先の記事から1年目。
何となく中毒も中和された感じで最近本も読みません(笑)
理由は老眼か?!
という気もするのですが・・・
でも持ち歩いてる本は
- 百寺巡礼〈第10巻〉四国・九州 (講談社文庫)/五木 寛之
- ¥590
- Amazon.co.jp
であります。
のろのろ読んでます。
先の記事から1年目。
何となく中毒も中和された感じで最近本も読みません(笑)
理由は老眼か?!
という気もするのですが・・・
でも持ち歩いてる本は
であります。
のろのろ読んでます。
もう長い間書いてなかったのね。
何となく以前ほど本を読む事が無くなったような。
本屋に行くことも少なくなったかも。
でも相変わらず本屋は私の聖地で(笑)
本当に本屋は楽しい。
積んでるだけの本も読まなくてはと思ったり。
多少スローペースではありますが、
読んだ本の記録のつもりで更新していくつもりです。
全く範疇に無かった作家なのですが、
民俗学という言葉に惹かれて手にしたこのシリーズで嵌まってしまいました^^;
一応同じ年代の同じ出身地。
歴史を勉強したということも同じ。
ちょっと興味が湧いて
なんかも読んでみた。
今は少し休憩中(笑)
澁澤龍彦ファンとして、彼の一番身近に居た人の書き物はとても気になる。
読んでみてますます彼の魅力に嵌る。
結局、龍子さんと共に彼を知り。彼を感じること。
そんな楽しみに浸れる。
子供を持たなかった二人。
彼はずっと子供で居たかったんだね。
そして愛が変化することも好まなかった。
最後の旅が我が故郷だったということも初めて知った。
彼と他の友人との関係も楽しい。
もう少し生きていてくれたら…
そんな詮無きことを繰り返し思わせる。
再び彼の作品を読みたい。
なんせ・・・
今の平成の時代同じジャンルでも
荒俣宏氏はビジュアルがね^^;(謎)