エルメスの暑中見舞い

LINEに送られてきたそれを開くと




幾種類かのカードが現れた。


それぞれに友人たちの顔が浮かぶ。




宇宙が大好き❤なyuruyurumamaさんへ。


フワリフワリと遊泳しながら

宇宙でお茶を、という趣向だ。








おしゃれ女子たちには気球での空の旅。

昼も夜もワイン片手に。







彼女たち三人のうちのふたりは


まだ軍事政権下に置かれる前のミャンマーに旅して


本格的な気球に乗った。

それは実に心踊る体験だった。


そんな土産話を聞かせてくれたからだ。



気球といえば…


佐賀のバルーンフェスタ。




2016年、

孫が佐賀の中学にいた時分に

興味津々だったものの

唐津くんちと日程が重なって

見る機会を得なかった。


もちろん

親友たちのように空を飛ぶ勇気はないが

いつか見る機会があれば






気球の帯で出かけたい。



波波波波波波


さて

友人たちへのメッセージは


3行限定とのことで以下の通り。


暑中お見舞い申し上げます

夏には夏のお楽しみ

元気に参りましょう


暑さに負けず元気に

この夏を楽しもうとの思いを込めた。



親友たちは

日中を避けて早朝の散歩を楽しんでいるらしい。


けいあゆは先日夜の散策を楽しんで以来

それを慣いにしようと思っていたが、


今夜は

激しい雨に時折雷という悪天候、

警報さえも出た。



足止めを食らって

徒然なるままに

TVでオリンピックなど見ている。


今夜はバレーボール。




オリンピックには

新たな種目がいくつも登場、


ルールも分からず気持ちの上で置いてきぼりだが


スケートボードなどでは

日本の若年層の活躍が目覚ましい。


幼い頃からひたすら修練し

ストイックに取り組んだ成果だろうが


メダルを手に、

少女が言ったひと言は


勉強が苦手なのでこの道で身を立てたい


そういう趣旨だった。


さて

スケートボート競技者生命は何歳くらいまでなのだろう…



10代半ばでその世界のトップに立った少々たちの

その先のまた先の人生を思う。





そんな選手たちの技に被さる解説者?の

発することばが不快だ。



そのあまりにも貧困でキタナイことばに

選手たちのストイックさも

そのスポーツの尊厳も損なわれる気がして…



…もっとも

それがイイという評価もあるらしい。



けいあゆはメンクイではないが

ことばへのこだわりは強い。


まさに好悪は人それぞれ。



以前渋谷の街路で 

スケートボード乗りに

「どけ、どけ‼️ ババア❗️」

と背後から言われたことを思い出した。


以来、渋谷の街は歩いていない。


私の周辺にはいない人たち、

接点なく違う場所で生きる限りは衝突もない。




うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ



相変わらずストイックに血糖値対策中。


朝はサバスを1本。





ブランチは

久しぶりのうどんだが

うどん玉は1/2人前。


卵、竹輪、ワカメ、椎茸甘辛煮、小ネギ。

モズクと天かすも添えた。





うどん玉を半分にするだけで

300kcalに。

モズクや具材から食べることで血糖値の上昇を緩やかにすることができる。



おやつには

南国しろくまアイス。


生協仕様のコレは通常の1/2サイズ、

110kcal程度だが

こころ満たすには充分。





晩ごはんには

土用の丑の日でもないが

鹿児島の鰻で鰻重。






鰻はタンパク質、脂質に富むのでカロリーは高いが糖質はごく少ない。






2/3尾約100g にご飯は軽く一膳分。


トータル600kcalにおさまるようにした。






キャベツとハムのサラダとほうれん草のかき卵を添えて。



お茶はしばらく伊右衛門の血糖値対策茶を試してみるつもり。







不規則睡眠、短時間睡眠、の割には

体調もお肌の調子もワルクナイ。






暑中見舞いに謳ったように


元気に楽しく猛暑をやり過ごしたいものだ。