最後のバルーン治療の前の日の夜。
心に限界が来て、ついに心が崩壊。涙が止まらず不安が駆り立てます。

外科的手術が終わってから、休みなく
内科的バルーン治療開始。
1ヶ月置きに入退院を繰り返し、痛い思いをして
痛さが恐怖に変わり…。

看護師さんが話を聞いてくれて、痛くならない方法を先生に掛け合ってくれました。

当日は痛みも少なく最後の治療を終えました。

後は薬の投与と定期検診だけになりました。
わたしの慢性血栓塞栓性肺高血圧症は寛解されました。