須賀神社

 橋本八幡宮境内社

 

裏参道入り口と須賀神社

社号標

鳥居

社殿

神額

神殿

稲荷大明神

稲荷大明神裏の神殿

不明神殿

橋本天神

 

 

 

 

橋本八幡宮

 福岡県福岡市西区橋本2丁目29
 

御祭神

 応神天皇

 神功皇后

 玉依姫命
 阿弥陀如来

 観音菩薩

 勢至菩薩

 

由緒

 この八幡宮は今から500年前文明14年(1484)に、柴田蔵人左繁信父子によって初めて建立されたもので、当時の社殿の棟札の写しが柴田家に所蔵されております。
 蔵人左の先祖は陸奥国(今の宮城県)柴田郡の豪族で一説には越後国(今の新潟県)柴田の人ともいい、故あって一族郎党を引き連れて、橋本にやってきました。その時、郷里の八幡宮の分霊をこの地に向かえ社殿を建てたと伝えられております。
 境内の北側あたりに、黒田藩主の別荘茶屋がありました。350年前の頃のことで、3代光之公は橋本の人を母として生まれ、この地で幼時をすごしました。今もこのあたりを「お茶屋の内」といいます。
 また、殿様の御成り所(休憩所)ができ、それから年貢(税)の取り立ての代官所と蔵ができ、そこを蔵本屋敷といっていました。
 光之公は産土神として八幡宮を崇敬し、寛文6年(1668)西新町紅葉松原に立派な社殿を建てて遷宮しました。
 橋本の人はここから遥拝しておりましたが、たっての希望で後に社殿を再建し、以来数度の改築が行われ、現在の拝殿は明治2年に、神殿と渡殿は大正7年に改築されたものです。

 

注連縄柱

注連縄柱の神紋

鳥居

鳥居の神額

神橋

社号標

拝殿

拝殿内部

拝殿の神額

干支恵方盤

社殿全体

本殿

本殿屋根の神紋

奥社

境内社?

境内社:幸神社(以前は【さやの神】との表記)

境内社:松川原神社

裏参道入り口と境内社:須賀神社

 

紅葉八幡宮

 福岡県福岡市早良区高取1丁目26−55

 

御祭神

 應神天皇(誉田別命)
 神功皇后(息長帯比売命)
 菟道稚郎子命
 玉依姫
 軻遇突智命

 大己貴命
 事代主命
 菅原神

 印鑰命
 稲倉魂命

 金山姫命
 埴安命
 

御朱印

社号標

鳥居

鳥居の神額

鳥居

鳥居の神額

神門

手水舎

拝殿

拝殿の神紋

拝殿の神額

拝殿目貫の神紋

賽銭箱の神紋

拝殿内部

拝殿内部の神額

本殿

本殿屋根の神紋

境内社:宇賀稲荷神社