2019シーズン、スクラッチ予選

今年の倶楽部競技第1戦、スクラッチ杯の予選がありました。

直前まで3週ほど出張でコースには出られず、練習もほぼ出来ず

距離感はかなり心配でしたが、パターが良い仕事をしてくれ

43/39（29パット）でなんとか通過。

基本的にOB発生率が高いという大きな欠陥があるぼくが

OBフリーで回ったのは一工夫入れた1Wのおかげかな、と。

1WはEPIC FLASH SUBZERO(10.5)に

TENSEI CK PRO ORANGE 60S。

ただ、先端を0.5インチ切ってもらいました。仕上がり44.75インチ。

チョイ短尺ドラです。

普通は手元側を切るんですが、CK PRO ORANGEは

思ったより中間辺りが硬く感じたので手元のしなりを維持したい

と考えてチップ側を切ってもらいました。

これがなかなか良い感じでハマり、あのバンカーはフルバックからは届かないと思って安心して打ったのがバンカーを超えるとか

ちょっと信じられないショットが何回か出てくれ、さらにOBもゼロ。

EPIC FLASH SUBZEROの戦闘力はかなり高いものがあります。

今のところ「音以外は」かなり満足しています。

9度をチョイスしなかったのはスピンが少なくなりすぎるため。

もうひとつは敢えてスピン量を増やして安定させたかったという両面です。

結果として思惑がばっちりハマってくれて良かった。

とかいいながら♦♦♦をぽちっとしてしまってるわけですが。。。笑

懲りないやつです、本当に。

FW,UTはPINGの410にしようと思ってます…早くこいこい。

2019年度シーズンインに向けて

ついに2年使ったPRGR RS-F PROTOからドラが変わりました…

EPIC FLASH SUBZERO 10.5

カチャカチャで1度開いてます。

シャフトはTENSEI CK PRO ORANGE 60(S)

そのまま使うとしなり戻ってガツーンと左に噛みつく感じだったんですがチップカット0.5inch、仕上がり44.75に切ったところ先端の巻き感を軽減でき大分よくなりました。

カット前はFIRE EXPRESSのPROTOみたいな一発ある感じの動きが懐かしかったですねｗ

ネガティブな意味で話題の打音ですが、確かにかなりします。

ただ本当に高打ち出し・低スピンなのでこの際無視です。

気にならないくらい結果は良いです。

FWも917から納得のチェンジ。

こちらもEPIC FLASH SUBZEROです。

シャフトはTENSEI CK PRO ORANGE 70(S)

グリップを変えた以外はノーマルです。

1,3Wは飛ばすクラブなので完全に飛距離重視。その中で上がってくれて左に行かない、が前提。

UTは結局変えられない816H2。飛ぶのはいくらでもあるんですが、グリーンを狙うとなるとなじんだやつから変えられないですねえ。

アイアンはようやく馴染んできた三浦のCB-1008。

ロフトは寝かす、バウンスは増やすの我儘仕様。

ロフトがあるのによく飛んでくれます。

ちょっと捕まってしまう時があるのはスイングの問題。練習だな。

シャフトはKBS-＄TAPER。多分120(R+)

ウエッジはとりあえずVOKEYの54-60。

54はVソールのバウンス10度、60はMソールのバウンス10度。

最近当たり方が変わったのか54度で100yd届くようになったので変更です。

アプローチはほとんど54度で。

バンカー避けて上げたいときくらいしか60度使わないかも。

シャフトはDynamicGold TI S-400です。

パターはL字かピン型かセンターシャフト。

L字が使えるように練習中です。

そんなこんなで

練習行きましょう…ラウンドより練習したい。