さいたま幸手線は浦和区を始点として、歩道付きの片側1車線の道路として、見沼区方面にのびていますが、ちょうど見沼区に入る大道橋から東新井交差点までの区間では、歩道が整備されていない区間が点在しています。



そして、その歩道未整備区間において、近年交通事故が多発していることもあり、令和2年2月に議会において私から歩道整備の必要性を訴えてさせていただきました。



その後、同年5月には、改めて地元中川自治会から私が紹介議員となることで要望書を提出させていただきました。(要望書の写しを添付)



そして、この該当区間において相続が発生したことをきっかけに、顔見知りであった地権者の方に対して私から歩道整備へのご協力をお願いさせていただことから、話しがとんとん拍子で進み、この度担当部署から令和7年をめどに工事着手する方針が示されました!



現状のさいたま幸手線が整備されてから数十年…
ずっと未整備であった歩道の整備に向けて、ここ数年で急激に事業を進捗させることが出来ました!



しかし、残念なことに本件に関して自分が取り組んだと吹聴している方がいらっしゃるようです。



今回の歩道整備が決まったポイントは、中川自治会からの要望書提出と沿線地権者さんのご協力です。



そこに全くコミットしていない方が自身の手柄とすることは、尽力いただいた中川自治会や地権者さんにとってもとても失礼な発言でありとても残念です。



ご協力いたただい、中川自治会長と地権者の方には最大限の敬意と心からお礼申し上げるとともに、一日でも早いさいたま幸手線の歩道整備に向け取り組んでまいります。