こんにちは。
お客様にささる文章ライター
桜井圭です。
人に何かを伝える時、
あなたに
どんな重力がかかっているのか
気付いていますか？
セールスや
文章を書く時にも
よく考えてしまうことです。
それは、おそらく
「できるだけ多くの人に伝えたい」
ということではないでしょうか？
しかし
これは大きな間違いです。
多くの人に伝わる一般的な話ほど
たくさんの人に伝わりません。
逆に、一人の人にガツンと
伝わる話ほど
多くの人に伝わるものです。
私もライティングをする中で
できるだけ多くに人に向けて
書いてしまうことがあります。
これはセールスライターの
重力みたいなもの。
でも
一人に向けて書いたほうがいい
というのは
理屈では分かっています。
でも実際はできない。
それはなぜでしょうか？
その理由は
伝える相手がいないからです。
たいていの人は
何となく相手を想像して
書いていますが、
「この人だ」という相手がいなければ
やはり不特定多数になってしまうのは
当然のことです。
セールスであれば
「これを買うのは誰？」
という具体的な相手がいなければ
伝えるべきことも絞り込めず
セールスコピーも
ぼやけたものになってしまいます。
営業マンのセールスは
基本的には１対１です。
相手がおばあちゃんだったら…
相手が子育て中の若い主婦だったら
相手が男性のビジネスマンだったら
その相手によって
話し方も伝え方も
も変わってくるはず。
それと同じように
誰に向けて書くのか
と絞り込むことで
メッセージや
その伝え方も変わります。
ぜひ
恐れずに
相手を一人、もしくは一定のグループに
絞り込むことをおすすめします！
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最後まで読んでいたたき
ありがとうございます。
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