こんにちは。
啓projectです。
今日は以前にもお話したことがありますが、
ぼたもちとおはぎのお話。
彼岸に入りましたね。
彼岸は春分、秋分を中日として前後3日ずつの
7日間とされています。
お彼岸のお供え物といえば、
ぼたもちのイメージが強いですよね。
ぼたもちとおはぎの違いは何か??
これには諸説あるようです。
地域によって呼び方が違ったり、
大きさが違ったり、こしあんつぶあんなどなど。
一番よく言われる説としては、
ぼたもち→牡丹
おはぎ→萩
春はぼたもち、秋はおはぎと呼ぶ。
季節によって呼び方が変わるっていうの
いいですよね!
日本らしいかんじがします。
ちなみにWikiを見ていて知ったんですけど、
この季節によって呼び方を変える説だと
夏と冬にも呼び方があって、
夏は「夜船(よふね)」
冬は「北窓(きたまど)」
と呼ぶそうです!
初めて知りましたー!
和菓子屋さんとかではその名前で売ってたり
するのかな?
季節に合わせて名前が変わる風流な和菓子ですね!
こういう季節感を大切にしている、
和風なかんじ大好きです!
自分の中での呼び方としては
一番「おはぎ」が馴染みがあるかなw
それでは!
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