啓projectです。
世の中にはたくさんの「錯視」と呼ばれるものがありますよね!
ぼくはとても好きです!w
おもしろいですよね☆
わかっているのに間違ってしまったり、
そう見えてしまったり、
人体の構造とか脳にも関わってくるんですかね?
いろいろ原因はありそうですけど、
原因はどうでもいいかな。
そう見えますもんねw
あまり深く考えない方がいいと思います☆
錯視もたくさんあるので
ちょっとずつ紹介していけたらと思います。
って言っても、みなさんどこかで
見たことあるものや知っているものばかりですけどw
今日は、「エビングハウス錯視」です。

どちらの緑の丸が大きく見えますか??
右の方が大きく見えると思います。
でも、どちらも同じ大きさの緑の丸です。
このように周りに置く丸の大きさで
違って見えます。
これがエビングハウス錯視です。
有名ですよね!
丸の色や数などは特に関係ないようです。
なのでこの色でつくってみましたw
この錯視はドイツの心理学者、
ヘルマン・エビングハウス
(Hermann Ebbinghaus)
にちなんで名づけらています。
エビングハウスさんですが、
この錯視の他にも知られているものがあります。
それは
「忘却曲線」です。
人が時間によってどれだけものを忘れるかということを
グラフで表したものです。
どこかで一度は見たことあるんじゃないですかね?
人は忘れる生き物です。
ついさっきのことも忘れちゃいますw
勉強だけでなく、復習って大事ですよね☆
というわけで、
「エビングハウス錯視」のお話でした!
それでは!

