この本は、三人の造り手が巡り合って、形になりました。

巡り合わせというのは不思議なものです。望めば叶うものではなく、機が熟さなければ「巡り合せ」は成立しません。

ネガティブなままでいることは、待てることであり、人に頼りながらも自ら務め、努めてながらも過信せず、恩返しの気持ちを忘れずにギブアップしないことなのです。

きっとそんなゆるりとした余白のある精神に巡り合いが許されるのでしょうね。

ということで、大竹にとって資金石となる著作、発売です。

★２０２４年５月から「こども禅大学」開講です。
５月１１日は、「こども禅大学」の出帆記念を開催します。

同時に拙著『私はネガティブなまま幸せになることにした』出版記念会。
横浜は保土ヶ谷の福聚寺さん午後四時半から。参加費は無料です。
「こども禅大学」ホームページからお申し込みください。

『私はネガティブなまま幸せになることにした。』３人衆