久しぶりに実家に帰って来てました。
愛犬のべすが、尿毒症という病気にかかりました。
昨日から、点滴が始まりました。
皮下注射で水分を入れてやるというものらしいです。
12歳のべす。
顔つきや、身体の毛並みはピカピカ。
でも、耳が聞こえなくなってたり、
鼻もあまり効いてないと思います。
最近、食事も食べれていないらしく、水もほんの数口。
去年あたりから、
老化が目立って来て、
ここ数ヶ月のそなスピードはものすごいです。
僕が帰って来ても、気付いていない。
てか、自分自身に必死という感じ。
べすに関しては、
高校時代から、大学、そして闘病時期まで、ずっと心の支えだったです。
僕がどんな気持ちの時も、変わらず尻尾をふって喜んで出迎えてくれていたべす。
どれだけ救われたか。
しばらく実家を離れていたら、
べすにとっての家族内での僕の順位は下がってしまってましたけど。
でも僕にとっては、べすは欠かせない存在です。
まだご飯は食べれてないけど、
今日は水分をちょっとは飲めました。
後脚に力が入らなくて、立て無いのがかわいそうやけど、
ちょっとずつ、おしっこで悪い物だして、元気になって欲しいです。
次に実家に帰るのは、お盆。
それまでには元気になっていてくれ、べすりん。