glycolix 5%
ディフェリンゲル0.1%
柳原可奈子ちゃんのCMでおなじみのコレ。
処方されるのは2度目なのですが、
1度目に処方した近所の病院の皮膚科医、
妊娠の有無を確認せずに処方した。
これってどうよ?
まあ、妊娠してなかったんだけど(笑)。
なんだかこれで不信感がいっぱいになり、
今の皮膚科に変えたのです……。
この薬は、妊娠中の方は使用できませんのでご注意を。
こちらの薬はまさに「売り出し中(笑)」って感じで、
↓専門サイトもありますね
ディフェリン総合情報サイト
毛穴の詰まりを防いでくれるお薬で、
化膿したニキビだけでなく、黒ニキビや白ニキビにも効果があるそう。
今、化膿したニキビはほとんどありませんが、
まさに「予備軍」な黒ニキビや白ニキビがたくさんあるはず……。
ですが顔のニキビ跡がひどいのでじっくり見ないとわけわかんない~。
それから、こちらの薬は一時的に副作用で
ニキビがさらにひどくなったような状態になるそうですが、
1ヶ月もすると治まるんだそうです。
そこを乗り越えられるかどうかがカギ、みたいですね。

ダラシンTゲル1%
朝のお手入れは「ビーソフテンローション」の後に
ニキビの出来ているところにこちらの「ダラシンTゲル」を
塗るように言われました。
ダラシンローションは以前よく処方されてましたが、
こちらの塗り薬タイプはあんまりなじみがないです。
この薬の作用と効果は「QLifeお薬検索」によると……
リンコマイシン系の外用抗菌剤で、細菌の蛋白合成を阻害することにより、殺菌作用を示します。
通常、ざ瘡(化膿性炎症を伴うにきび)の治療に用いられます。
QLifeお薬検索 URL:http://www.qlife.jp/meds/ 2011年7月31日
ニキビを悪化させるニキビ菌(アクネ桿菌)やブドウ球菌の繁殖を押さえ、
にきびの炎症・化膿を防いでくれるお薬。
こちらは炎症のあるニキビには効果を発揮するようですが、
ニキビ跡には効果はないよう。
というかむしろ、抗生物質なので、
むやみにニキビのないところに塗ってはいけないようです。
こちらを塗ったあとに化粧水など塗ると、
薬を顔全面に塗り広げることになってしまう場合もあるので
あんまりよくないみたいですね。
私は何も塗らないよう指導されました。
もちろんその後化粧はするけど(笑)。
でも、今現在あんまり化膿してるニキビは見られないので、
塗るところがほとんどない……。

ビーソフテンローション0.3%
これ、初めて処方されたかも。保湿作用のあるお薬のようですが、
今まで「保湿」っていうとたいてい「ヒルドイド」が処方されてました。
この薬の作用と効果は「QLifeお薬検索」によると……
保湿作用と血行促進作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くし、使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。
QLifeお薬検索 URL:http://www.qlife.jp/meds/ 2011年7月30日
現在、スキンケアは女医さんの指導により、
朝晩とも「このローション+塗り薬」でおしまい、という
シンプルケアなのですが、お肌の調子が良くてびっくり。
ここ最近で、こんなに肌の調子が安定しているの
はなかったこと。これしか使ってないんだから、
どう考えてもこのローションのおかげよね。
こんなに安価なローションでこんなに安定してるなんて、
高い化粧品を使うのがばからしくなってしまうけど……。
でも「薬」だから、長期間使うのはやっぱりよくないのかな~。
どうなんでしょ!?

タリオン錠
ニキビが大量発生して病院へ行くと、
抗生物質+ビタミン剤の組み合わせで薬を処方されることが
多いのですが、今回はこちらを処方されました。
この薬の作用と効果は「QLifeお薬検索」によると……
アレルギー症状の原因となる、体内のヒスタミンなどの生成や働きを抑え、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻炎症状や皮膚のかゆみを改善します。通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症に伴うかゆみの治療に用いられます。
QLifeお薬検索 URL:http://www.qlife.jp/meds/ 2011年7月28日
だそうです。
あれ、痒いって言ったっけ……?
眠気を催すことがあるそうですが、
私は薬とは関係なく常に眠い(ただの睡眠不足)ので、
あんまりよくわからなかったです。
これ、アレルギー症状を抑える薬で
アレルギーそのものの治療のための薬ではないようなので、
痒くなかったら飲まなくていいのかな~。
次病院言ったとき聞いてみよう。







