イタリアから出発して、5カ国目。


クラクフから、チェコのプラハへの移動。


今回も、寝台列車を使いたかったのですが、


ネットで色々調べたら、催眠窃盗団が出るとか出ないとか。。。


*睡眠スプレーなるもので、眠らされた間に、荷物を失うとゆー。




で、買える安全は、お金で買おう。


と、思い、クラクフに1泊して、


翌朝の長距離バスを使い、


チェコのプラハへ移動しました。


クラクフ(ポーランド)~プラハ(チェコ) 長距離バス8,995Ft = 約¥4,500


プラハの、バス乗り場へは、22時頃到着。


プラハも、ボチボチ治安が悪いと聞きますが、


予約しておいた、ホステルは、繁華街だったので、


なるべく人の多い所を通って、


地図片手に、ホステル見つけて、無事、チェックイン。



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アウシュビッツから帰って、時間があったので、


クラクフ市内の観光。


街中をブラブラ。



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中央駅。



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可愛い駐輪場。



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翌日の朝には、クラクフを発つので、


全然、時間も無く、市内観光でしたが、


想像してたより、なかなか良い街でした。



機会があれば、また来たいなー、


と思える街でした!

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3キロ離れた、ブジェジンカ村に、


300棟以上のバラックによる第2収容所が建てられた。


4棟の焼却炉・ガス室に改造された


農家と死体を焼くための野外焼却場と共に。


同時に10万人以上が収容されていた。


*アウシュビッツから、無料のバスが出ています。



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この線路の上を、


人々が貨車に乗せられて強制連行されてきた。


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広大な敷地。



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立ち並ぶ、木造バラック。



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バラック内部。


一段に,8人以上が押し込まれていた。


マットはなく,腐ったわらの上に寝かされた。


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トイレ。


一つの「穴」を同時に数人で使用させられたという。



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証拠隠滅の為、爆破された、ガス室。


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ナチス政権下犠牲者国際記念碑(1967年除幕)


まわりには、


ここでなくなった人の数と同じ数百万個の石が敷き詰められています。

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