今ビットコイン(仮想通貨・暗号通貨の一つ)が注目を集めている。
何故なら主に海外でビットコイン長者が続々と生まれているからだ。
アメリカ在住の金融関連のソフトウェア開発に携わるコール・アルボンさんがその一人だ。
2011年当時、コール・アルボンさんはビットコインは1コイン6ドル程度であった。
アルボンさんは日常の支払いには
ビットコインで購入可能なギフトカードを利用し、航空券などの高額な支払いは「フードラ」というWEBサイトを通じて
ビットコインを用いていた。
事態は一挙に動いた。
2013年11月にアメリカ連邦議長バーナンキがビットコインは決済手段として将来は有効となる可能性があるとの見込みを発表したのだ。
すると1コインが
6ドルから1,000ドルまで
一挙に上昇したのだ。
・・・続く。