私の手術は入院なしで、日帰りで行われました。
(日帰り入院扱いだそうです。)
手術前日の22時から絶飲食だと言われ、
当日の朝、8時に病院にくるように言われて
いたので、その時間に病院に行きました。













私が通っていた産婦人科は
個人病院ですが、結構大きい病院だったので
外来病棟と入院病棟と建物が分けられていて、
入院病棟の方で手術となりました。












ナースステーションで看護師さんに声をかけると、ナースステーションのすぐ横の、
個室に案内されました。
そこは、個室なのですが、入り口の扉がなく、
カーテンだけ、かかっていました。
そこで、手術の同意書を提出したり、
昨日の夜からの絶飲食の確認、体調の確認等を
されて、院長が来るまで待つように言われました。













まず、辛かったのが入院病棟なので、
赤ちゃんの鳴き声が聞こえること、
あとはナースステーションの隣の個室なので、
看護師さん達の声が筒抜けなこと、
患者さんのことをいろいろ喋っているのですが、
私は以前産婦人科で働いていたので、
専門用語も少しわかってしまうので、
聞かないでおこうと思えば思うほど
耳に入ってきて、辛かったです。













あとはコロナ禍なので、旦那さんが
病棟内に入れないこと。
もちろん手術の立ち合いはできないですが、
旦那さんが一緒に来てくれていれば
もう少し、不安な気持ちが少なくなって
いたんじゃないかなと。一人で
すごく心細かったです。













15分ぐらいして、最後にもう一度
お手洗いを済ませて、
手術室に案内されました。
ベットに寝転んで、手足をベルトのような
物で固定され、点滴や血圧の機械に繋がれました。
『これで本当に赤ちゃんとお別れなんだな。』と
思うと涙が溢れて止まりませんでした。
看護師さんが2人ついてくれたんですが、
何度もティッシュで私の涙を
拭きながら、声をかけてくれていました。
『辛かったね。』とか『大丈夫だからね。』と
何度も何度も声をかけてくれた
2人のおかげで少し心が落ち着きました。
















院長が来てくれて、最後にもう一度
心拍の有無の確認のため、
赤ちゃんを見せてくれました。
モニターに映る我が子の最期の姿。
1週間前の診察で見た時よりも、小さくなっていて形も少し崩れてきているような感じで、
もちろん、心拍の確認もできませんでした。
院長先生に、『今回は残念だったね。今から手術を行います。』と言われ、
また溢れ出る涙。
その後消毒をされて、看護師さんに
注射で麻酔を入れてもらい、
次気づいた時には手術は終わっていました。













目が覚めた時は、最初に案内された
ナースステーションの隣の個室のベット
にいました。
目が覚めた時、麻酔が効き過ぎたのか、
気持ち悪いのと、
子宮が痛いので泣きながら、
『子宮が痛い』とか『気持ち悪い吐きそう』とか
『もう、どうにかしてー』とかなり大きい声で
叫んでいたので、
看護師さんがどんどん私の周りに
集まってきて、てんやわんやしていました。
10分ぐらいしたら、ようやく落ち着いて、
そこからベットで3〜4時間休んでいました。











休んだ後、院長先生に再度
子宮を見てもらって、帰宅許可が出ました。
最後、手術前にモニターで見せてくれた
我が子のエコー写真をくれました。
生理は2回見送ること、
次、私が妊娠した際、反復流産になる確率は3%ぐらいしかないこと、だから心配せずに
また妊活してね。と。
そして、僕も心拍確認後に1人
我が子を亡くしたことがあるんだ。
とゆうことまで教えてくれました。











院長先生は、何人もの私のような流産した
患者さんに出会っているとは思うけど、
ちゃんと親身になって、診察してくれるし、
アドバイスもくれる先生だから、
この病院で診察してもらって良かったなと
思うと同時に、エコー写真を見て、
周りを気にせず、
声を出して大泣きしてしまいました。
感情が抑えきれませんでした。
隣にいた看護師さんも一緒に泣いてくれました。
こんな素敵な病院で生まれた我が子は
幸せですね!!











今回は、何周何日で亡くなってしまったのか
はっきりわからないし、
自然排出を選ばず、
手術をしたので、手術日は誕生日でも
あると思っているので、
毎年、7月18日はお誕生日として
祝ってあげたいなと思います。












私と、旦那さんのところに来てくれて
ありがとう。3ヶ月間たくさんの幸せを
ありがとう。天国で見守っていてね🕊💕