つー 春の嵐 -42ページ目

利休

明日は雨だそうですな。





海は南西の風が強まって荒れ気味になるとか。でも行きたい。






今日の世界・ふしぎ発見!



千利休と豊臣秀吉のことをやってました。





それを見ていて、モーニングに連載している



「へうげもの」



という漫画のいち場面を思い出しました。



舞台はまさに、今日ふしぎ発見でやっていた時代



秀吉から、利休の処刑を命じられた主人公・古田織部は、利休とも親交がある武士。罪悪感やら良心の呵責に苛まれます。





ところが当の利休は、処刑直前になって突然暴れだし、元々屈強な武士なので、見張りの兵を次々と殴り倒し、織部に対しても横暴な言葉を吐き…



が、織部はやっと、利休の意図を理解しました。

秀吉から理不尽な切腹を命じられた利休の首を、介錯とはいえ切らなければならない織部や、その場にいて加担しなければいけない兵たちに横暴な振る舞いをすることで、自分を憎ませて、罪悪感を消そうとしていた。今後、良心の呵責に苦しまずにすむようにしていた、と。



そして織部は、利休が、人生最後の場面においても、我々を客とみなし、もてなすことに全力を使ったのだと悟る





という場面。



漫画なので、かなりフィクションが入ってるのでしょうが、印象に残りました。





実は、この漫画はさほど好きでもないのですが(笑)
この場面は好きです。









てか今日のミステリーハンターかわいかったなあ




後ろで髪を束ねてる女性っていいね☆

読了




読み終わりました





「坂の上の雲」 全八巻






長編小説を読んだあとはいつも達成感がわくのですが、





今回はなんだか茫然としてしまってます



「世に棲む日々」や「竜馬がゆく」を読み終えた時は、主人公である高杉晋作や坂本竜馬の生き様もあってか、爽快感のようなものがあったのですが、



「坂の上の雲」は、秋山真之と正岡子規との友情と別れを描いたり、青春物語のような部分はあるものの、メインは日露戦争の話であり、戦争の推移、戦場の詳細な描写もあるせいか、読み終えて少し疲れました。





ただ、読んでいて、司馬遼太郎氏が、各陸戦、海戦の模様を時間ごとに詳細に「再現」しているのに驚きました。



あとがきには、準備期間が5年(!)、執筆期間が4年3ヶ月であると明かされ、「私の四十代はこの作品の世界を調べたり書いたりすることで消えてしまった」と書かれているほど、それこそありとあらゆる膨大な資料を調べあげたことは想像にかたくありません。





また、ただ戦闘の経過を辿るだけでなく、その中での日露両軍の、主に指揮官たちの決断、決意、動揺、疲労からくる判断力の変化など、心理面を克明に描写しているところなど、迫力を感じました。











この戦争によって、数万の人命が失われ、その家族が悲嘆に暮れ、生き残った負傷者もその後、不自由な生活を余儀なくされたことを考えると、



戦争ほど悲惨なものはない





と、あらためて深く思います。





とともに、戦いは、勇気を奮い出し、智恵を絞り、団結し、勝つと決めたものが勝つ とも思いました。





以上、長々と勝手な感想を書いてしまいました!






次は何を読もうかな♪

シルエット

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富士山の。








「坂の上の雲」 クライマックスなんです 。