こんにちは
多くの航空会社では、CAが複数名のチームになってフライトをしています。
最も大きなA380ではCAが20名以上になるとも言われていますね
客室の責任者であるチーフパーサー、国際線では各クラスにクラスパーサーがいます
そして、各CAにもそれぞれ役割が与えられ(機内販売担当、ギャレー担当など)、各自が責任を持って任務を遂行しています
CAはチームでフライトをしています

何年フライトしていても、フライト当日に
「初めまして」
のクルーが何人もいることがよくあります
初対面のCAの集まりでも、チームワーク良く一つのフライトを完成させる為に、最も大切なのは、
積極的なコミュニケーション
です
CAは相互に細かく
「報告・連絡・相談」
(ほうれんそう)
を行っています。
例えば、何かをお願いする時に、
A「Bさん、1Aのお客様にコーヒーをお願いします」
B「はい、分かりました」
これだけでは、一方通行のやりとりです。
Aさんは「Bさんにお願いしたコーヒーはどうなったのかしら」と感じています。
もしかしたら、Bさんはコーヒーを頼まれていたことをすっかり忘れてしまっているかもしれません。
1Aのお客様は待ちぼうけ、なんてこともあり得る訳です。
CAはこうしたコミュニケーションミスを防ぐ為に、
A「Bさん、1Aのお客様にブラックコーヒーをお願いします。お客様にお持ちしたら私に知らせて下さい。」
B「はい、分かりました。1Aのお客様にブラックコーヒーですね、今すぐお持ちします。」
B「1Aのお客様にブラックコーヒーをお出ししました。」
A「ありがとうございます」
と、一連のやりとりが終わるところまで、細かく相互に確認してコミュニケーションを行います。
CAは機内を歩き回っています。多くのお客様とやりとりしています。飛行時間が限られています。CAは相互に依頼し合い、お互いに助け合って仕事をしているのです。
大切なことは、言葉を端折らず、5W2Hを使い、相手の状況や発言を確認しながら伝えることです。
5W2H=When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、How(どうする)、Why(なぜ)、How Much/How Many(いくら/いくつ)
積極的なコミュニケーションがヒューマンエラーを防ぎます‼️
忙しい時は、やるべきことを忘れないように、メモに書いたり、ボールペンで腕の内側に書いたり
しているCAもいます
しているCAもいます保安に関すること、金銭のやりとりなど、重要な場面では、必ず2人で確認するなどしてミスを防ぎます。
「人間はミスをする生き物です」
しかし
「飛行機の安全運航にミスは許されません」
だからこそ、積極的なコミュニケーションと複数名での確認がとても重要なのです
CA間だけではありません。
パイロット、整備士、清掃作業員、ケータラー、地上係員、全ての仲間とのコミュニケーションを大切にしています

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