こんばんわ。
日々寒さがさらに厳しくなって外に出るのが辛くなってきましたね。
そんな中、土曜日の朝、東名をぶっ飛ばし御殿場から箱根を駆け上がり金時山に登ってきました。
天気が良くて富士山がくっきりと最高の一日でした。
日々寒さがさらに厳しくなって外に出るのが辛くなってきましたね。
そんな中、土曜日の朝、東名をぶっ飛ばし御殿場から箱根を駆け上がり金時山に登ってきました。
天気が良くて富士山がくっきりと最高の一日でした。

写真① 朝日を浴びる富士山と激寒のC1
朝起きて、C1に乗って、高速道路の上で日の出を迎えました。
まさに日の出に照らされた時の富士山はよく写真で見るように、薄赤く染まってました。
上下ゴアテックスで防風
中には上下ダウンで保温
肌着には上下ウールで保温
防風の手袋に
グリップヒーターとシートヒーター
まさに日の出に照らされた時の富士山はよく写真で見るように、薄赤く染まってました。
上下ゴアテックスで防風
中には上下ダウンで保温
肌着には上下ウールで保温
防風の手袋に
グリップヒーターとシートヒーター
完全防備の僕の顔面はむき出しで激寒でした。
腹ごしらえもしっかり、トイレにもしっかり、登山を開始するのでした。

写真② まさかり担いだ金太郎の金時山
よく晴れた寒い朝には霜柱が出来るらしいですね。
行く道には立派な霜柱が出来てました。
行く道には立派な霜柱が出来てました。

写真③ 壁一面霜柱
壁からさらさらと崩れ落ちる霜柱を眺めては、たまらず手でもさらさら。

写真④ 手でぐわしっとね
ずいぶん登ると視界が開け、箱根を一望です。

写真⑤ 正面に大涌谷? 右奥は芦ノ湖
休憩しながらのんびり1時間半ほど登り、最後の急な坂を越えると・・・

写真⑥ この坂を越えると
どどどどーーーん。

写真⑦ 富士山どどどどーーーん。
最高。
この展開は噂に聞いてたけど最高。
ここまでちらりとも見せずに、最後にどどどどーーーん。
この展開は噂に聞いてたけど最高。
ここまでちらりとも見せずに、最後にどどどどーーーん。
山頂はお茶屋があり、富士山があり、天気もいいし最高!

写真⑧ 名前に偽り無し、天下の秀峰『金時山』
しばらく、堪能した後に違う道から下山を開始しました。
帰り道は急な下りが続きましたが、新しく買った靴が強力なグリップを発揮して全然滑りませんでした。
下っては少し登ったりしてる途中、すごく平らな箇所があり、歩いていて最高に気持ちのよい瞬間でした。
下っては少し登ったりしてる途中、すごく平らな箇所があり、歩いていて最高に気持ちのよい瞬間でした。

写真⑨ 平らな道はいいね
今年富士山に6回登ったと言う無職のおじさんと話をし、トレーニングは大切だと知りました。
このおじさんは今年金時山に70回以上登ったと言ってました。
しかもリュックの中には大量の水を背負って、トレーニングしてました。
このおじさんは今年金時山に70回以上登ったと言ってました。
しかもリュックの中には大量の水を背負って、トレーニングしてました。
トレーニングをしていない僕は金時山で精一杯です。
無事下山をしてC1に乗って、箱根スカイライン・芦ノ湖スカイラインを通って帰りました。
初めて走りましたが気持ちの良い道でした。
初めて走りましたが気持ちの良い道でした。

写真⑩ 箱根スカイライン料金所手前
箱根新道を下り、小田原の漁港で遅めのお昼ご飯を食べて帰りました。

写真⑪ さわらのカマ煮
うまかったでーす。
この日は天気が良くて、箱根をいつもと違う角度から眺め、気持ちの良い道を走り、うまいもん食って最高の一日でした。
さてさて今年も残すところあとわずか。
皆さんも無理せず元気でやってくださいな。
皆さんも無理せず元気でやってくださいな。
それではねー。
あっ霜柱コレクション

写真⑫ カールしてる奴
霜柱って、地中から生えてる訳じゃないんですよね。
地表からニョキっと立ってるんですよね。
触るとはらりと落ちるのです。
地表からニョキっと立ってるんですよね。
触るとはらりと落ちるのです。

写真⑬ ニョキ
場所によって形も育ち方も違います。

写真⑭ さらさらの髪の毛のよう
霜柱っていいですね。
それではまたー。
それではまたー。