サスライこと、キープオン店長です。
-今日は言葉の力について-
言葉には力があります。
たとえば過去の偉人たちは、皆雄弁でした。
自身の言葉を巧みに操り、人を動かし、世界を動かし、偉業を成し遂げてきました。

いわゆる"カリスマ"です。
なので僕もまずは言葉にします。
私が今やっているのはスケートボードの販売です。
そもそも、なぜスケートボードを売っているのかと言うと、
さかのぼる事、7,8年前。。。
当時、大学生だった私は、友人の誘いもあり、スケートボードに熱を入れていました。
結構、毎日滑っていたと思います。(実際滑っていなくても毎日滑ろうと意識していました。)
そんなある日、スケボーをしに海外(アメリカ)へ行った友達の話に驚愕しました。
「向こうだと板が、3000円だったぜ。」
!!!!!?
そう、本場アメリカだとスケートボードの板が、新品で3000円~高くても5000円ほどで売られているというのです。日本だと新品で7000円~9000円くらいはします。
高校からスケボーをしていましたが、この時初めてこの事実を知りました。
お金がない学生時代で、常々(スケートボードの)デッキが高いなあと感じていましたので、これにはうらやましい気持ちでいっぱいでした。
。。。そういうことかと!
海外ではスケートパークも断然多いし、さらに板も安い。
スケートボードが海外でものすごい人気、急速にレベルが上がっている事実もうなづけます。
デッキが安い。もちろんこれだけがアメリカのスケートボードの発展を支えているわけではありませんが、
ひとつの大きな要因だと私は考えます。
なぜなら、
スケボーを夢中でするのは、ほとんどが学生です。
小学生、中学生、高校生、大学生。。。
特にこれらの時期が、一番成長します。
しかし学生のほとんどはお金がありません。親に買ってもらえるということもあるかと思いますが、
多くの場合、おこづかいまたはアルバイトなどで得たお金で、やりくりしなければなりません。
その中で、10000円のデッキを買うのは少しためらいますが、3000円なら比較的すぐに手が出ます。
まさにこの感覚だとぼくはその時思いました。
以来ずっと、日本でもスケートボードの板を3000円もしくは5000円くらいで売る方法を考えてきました。
明確な答えはまだ見つかっていません。
しかしながら、モノを安く売るということは、たとえばユニクロのように、大量生産、大量消費、
自社で工場を作り、自社で製造するのが一番です。
しかしこれだけでは恐らく板は売れません。
なぜなら"ブランド"がないからです。
いくら新品のデッキが安くとも、無名のブランドですと、そこまでは普及しません。
最強なのは、
『ブランド×(質の高い)安さ』です。
スケートボードにおけるブランドと言うのは、海外でいくらでもすばらしいブランドがありますので、わざわざ作る必要はないと思っています。
セブンイレブンのフランチャイズのように、海外のブランドが日本で子会社を作り、販売すればよいと考えます。
これが僕の言葉にしたかった、想いです。
残りの人生を使い、どれだけスケートボードの板を安く販売できるか、
あとはこれをやるだけです。
