「5年2組は
◯◯(先生のお名前)デパートです!」

さてデパートはどんなところですか??

*楽しいところ!
*欲しいものがたくさんあるところ~!
*おもしろいものやおいしいものがたくさんある!
*ずーっといたいところ!
*みんなといても楽しいし、ひとりでいても楽しい!
*また来たいところ~!

まだまだありそう♪

5年生に進級した三女の
はじめての学級懇談会でのこと、

担任の先生が目指す学級を
わかりやすくお話ししてくださいました。

うん♪
先生なかなかいいところついてる*\(^o^)/*

それだけじゃない
懇談会が始まって一発目が
「ナゾかけ」
でした。



『5年2組の学級懇談会とかけて~!』
『50音と説く』
そのココロは…
『あいから始まる♡』
・・・・・・・・・

あ・い・う・え・お♡

ですって

しかも

「実はあいうえで
愛以上の時間にしていきましょう♪」



懇談会が始まって
ほんの数分でお父さん、お母さんの
ハートをグッとつかんでました 笑

そしてそんな So Goooood!な先生が強くおっしゃっていたのが

堂々と「言い訳」を言いなさい。

ということ。

子供同士のケンカで
泣いてばかりいても始まらない
「泣いたら勝ち」ではない。
怒ったままだと進まない
「怒っている人は強い」のではない。
いつのまにか本人同士を通り越して
大人(親)同士の対立にもなりかねない。

何かあった時、

ちゃんと「言い訳」をしよう。
ちゃんと「自分」を伝えよう。

ということなのです。

それこそが
「コミュニケーション能力」
なのだと。

「言い訳」
ってあまりいいイメージではありませんでしたが

誤解を防ぐためにも
ちゃんと解決に向かうためにも
相手を理解、尊重するため、
そして何よりも
分かち合うためにも

「自分」をちゃんと伝える。

大事ですね~

その「言い訳」を遮ったり、
無視したり
「悪」だと追いやったりしたら
その子は
「自分」を表さなくなるのだそうです。

「言い訳」って
わがままや自己チュウ
とは違うものです。

そして
「自分」を伝えるって
安心できる状態でないと
なかなか伝えられないもの。

受け取る大人は
その「言い訳」を受け止めて
その上で

「じゃあ、これからどうしようか」

と、望む未来への行く手を
そっと明るく照らしてあげられたらいいですね

ほんの1時間ほどの学級懇談会でしたが

娘にとって、安心して楽しく1年間が過ごせそうだな、
と嬉しく思えた時間でした^_^


あ、そういえば
懇談会の最後の質疑応答の時間・・・

父兄からのきっつい質問に
◯◯先生、胸を張って堂々と「言い訳」をされていました 笑

頑張れ 先生!

1年間
楽しんでね 三女ちゃん♪

{6A433AEE-FA4F-4EF5-A777-B90BE8F17C54:01}