お見合いを始めて自分と毎日向き合ったり、いろんな相手とお話したり。それだけでも大きな心境の変化がありました。

今まではいろんな人と出会っても、家庭を築く相手としてしっかり見ていなかったかもしれません。彼氏を選ぶのと結婚相手を選ぶのは視点も真剣度も違います。

もう一つの大きな心境の変化は、今まで恥ずかしくて言えなかったこと、「私は結婚がしたいです」「結婚の意志があります」ということを、きっちりと言えるようになったことです。つまらないプライドや強がりは必要なくて、素直になる必要があるなと思ったからです。

結婚を視野に入れず軽い気持ちでだらだらと、あるいは次から次へと付き合いたいという人とはもう時間を使いたくないと思います。次にお付き合いする人とは、恋愛結婚であれ、お見合い結婚であれ、ちゃんと結婚を考えてくれる相手でないといけないと思っています。

だから、お見合い活動をはじめる前から仲良かった、ときどきご飯に行くような男性にも、今までは「結婚の話とかしたら重いと思われるかな」などと思って、怖くて、勇気がなくて、みんなが私に抱いているキャリア女子のイメージを守っていたけど、「私は結婚を真剣に考えてて、もうそういう相手としか付き合わないから。もしあなたにそういう意思がないなら、それは尊重するから、でもお付き合いはできないからごめんね」と勇気をもってはっきりと言えるようになりました。

そんなこと言ったら重いと思われるかなと思ったけど、全然そんなことはなくて、むしろ真剣なレスポンスが多いことに驚きました。みんな実は運命の相手を探しているんだなと思いました。

周囲にも「いい人がいたら紹介してね」と素直に言えるようになりました。みんな私はキャリア重視の女性と思っていたみたいで驚いていたけど、「結婚したいと思ってるんだ」と言える勇気が少しずつだけど芽生えてきました。

毎日悩むことも多いけど、

婚活をはじめて1つ勇気を手に入れました。