体重を一気に減らし過ぎると、体の危機管理システムが作動してしまう

昨日
一ヶ月に2.6㌔減ではなく
一ヶ月に2.6㌔以上は減らしてはいけない
ということを発見したんですが…

(色々とネット上から拝借いたします。)

どうやら
1ヶ月で体重の５%以上体重が減ると
体の危機監理システム
ホメオスタシス
というものが作動してしまうらしい

人間の体は取り巻く環境が変わっても
体温の維持、血糖値の調節など
生きていく上で
重要な機能を常に正常に保ってくれる
その働きを
"ホメオスタシス"と言う

そして
この"ホメオスタシス"は
1ヶ月で体重の５%以上体重が減ると
最大限に働き始める

普段は、食事の100％すべてが
エネルギーとして吸収されるのでなく
脂肪細胞に
蓄えきれなくなった"余分な栄養"は
そのまま体の外に排出される
でも、体が栄養不足と感じると
これまで"余分な栄養"として扱われ
体の外に出されてたモノまでも
吸収しようとする
私たちの体は
足りないから、外に出しちゃダメだと
今まで出してたモノまで体に蓄え
少ない栄養を効率的に利用しようとするのだ
ということは、
空腹を我慢してイライラするのに
体内に吸収されるカロリーは
食事の量を減らしても
以前と全く同じということもありえる
これではタダの空腹損っ

次に
吸収する栄養が不足した場合
"体内で消費されるエネルギー"を節約し
普段と同じ活動ができるようにしようとする
だから、このときに
ものすごい運動をしたとしても
体は、なるべくエネルギー(カロリー)を
使わないように頑張ってるから
消費されるカロリーは
いくら運動量を増やしても
以前と全く同じということもありえる
これまた、タダの運動損っ

なんだか
ヤル気が失せそうなのですが…

はい
ここからは、対処法
ホメオスタシス効果を
できるだけ和らげるには
1ヶ月の体重減を５％以内に
抑えることが有効だと言われてます
だから私の場合
2.6㌔以上は減らしてはいけません。
(無理なダイエットしてるわけじゃないし、ほっておいてもそんなに減りませんが)

それに加え
ダイエット開始一ヶ月後に
体からホメオスタシスが解除されるんだから
この1ヶ月というスパンを利用して
ホメオスタシスが発動していない最初の月は
体重の５％以内で体重を減らして
ホメオスタシスが発動している次の月は
体重を減らさず
無理せず、イライラせず現状維持
そして
ホメオスタシスが終わった次の月に
また体重の５％を落とす
このようにして
ホメオスタシス効果を
うま～く利用したら良いとのこと

ふむふむ、なるほど
このホメオスタシスというのやらも
関係して
一ヶ月を過ぎると
かの有名な"ダイエット停滞期"に
突入するのですな
何をしても減らない、切ない停滞期

順調にいってた私の減肥
停滞期で
目に見えて痩せなくなったからヤメた
なんてめちゃくちゃもったいないですね
ここで、いつもリバウンドしてしまうんです

必ず停滞期は終わるということ。
そして
また順調に痩せてゆく日は
必ずくるということ。

最初の停滞期を乗り越えると
減肥は
うそのように楽になる
それは停滞期というものが
必ず終わるものだということを実体験するから
一度経験をすると
2回目以降の停滞期に落ち着いて対処できるとのこと

要は、最初の停滞期
減肥を始めて二カ月目の一ヶ月です
私の場合、10月が踏ん張りどきか

現在、痩せ期後半(29日まで)
これを過ぎたら
この一ヶ月頑張った自分を褒めながら
更に、のんびり構えて
減肥を続けていきたいと思います

引き締まったお腹、万歳

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