お金を稼ぐことを、お金の話をすることを下品だと思ってる方が多くいる中で、私はあえてお金を稼ぎたいんだ!って大きな声で言う。
なんと言われてもいい。
私は、ずっとずっと昔から、何十年も前の学生の頃から、お金を稼いでやるって思ってた。

お金を稼いだら、たくさんの人を助けられる。
たくさんの命を助けられる。
私は10代からそう信じてる。
だから、何を言われても、下品とか、金の亡者とか言われても、私はお金を稼ぐ。

志が高い、心から素晴らしい人がいても、お金がないと実行に移せない。
それが、資本主義だと思ってる。
わたしが考えられないような、すごい考えの方や、わたしができない、とても広い心の行動や、そんな活動をしてくれてる人に、わたしは、お金を提供する役割を果たすことで協力できる。

だから、お金を稼ぐことや、お金を貯めることを笑うのは、違うと思ってる。

お金を稼ぐことは、決して蔑むことじゃない。
この当たり前のことを、子供たちに教えないこの国に、わたしはがっかりする。