この日が私の塾講師としての
最後の授業だった。
大学1年生の冬からの
初めての教育に関連したアルバイト。
先生と呼ばれる事に
最初は違和感を感じ、
小学生は数人でほとんどの生徒が
中.高生という事に不満すらあった。
最初の印象は、
え、可愛くないじゃん。
高校生なんて私と変わらないじゃん。
って感じで。
波長の合う生徒ばかりではなく、
何話しても何の反応もない子は
本当に嫌だった…笑
それが今では
何でも話してくれるようになって、
問題解くよりスタンプばっか
いじったり。(よくないこと)
高校英語なんて無理
って思っていた自分が
いつの間にか受験生を担当して
一緒に過去問解いて。
1日1題解くように生徒に言ったからには
自分もやらなきゃいけなくなり。
教材研究用のファイルも
分厚くなってきて。
生徒と関わる日々が
辛さを超えて楽しかった。
思い返すと
色々なことがありすぎて
何も言えなくなってしまう。
ただ、
子どもの気持ちに寄り添う日々は
毎日充実していて、
また自分自身の刺激にもなった。
もう会えなくなるなんて寂しすぎる。
みんなの言葉が鮮明に、
声が、表情が鮮明に思い出される。
Break away.