コールが1回
2回っと鳴る
そして5回目が終わろうとした時
はいっと声が

それはもう3年半ぶりに聞く声でした

思わず泣きそうになりました

だってそれはそれは
恋い焦がれている彼の声に間違いないんですから

もしもしあやのです
覚えてますか??
あたしは緊張と不安を抱えたまま返事を待つ。
あやの??
ホントに??
久しぶり~
元気??っと前のまま
優しい彼の声でした。
あたしは
ご無沙汰をしております
元気にしていますっと返す
そうすると彼は
前も電話くれた??
っと思いもよらない質問が
あたしは
いえ、今日が3年半ぶりですっと言うと
そうなの??
すごい偶然

今日海外から帰ってきた所なんだよねっと
なんとすごい偶然

もし昨日かけて出てくれなかったらあたしはもう二度とかけなかっただろう
だって3年半前彼はあたしからの連絡を拒んだんだから
あたしは何で電話をしたかを話す。
お友達のストさんが○さんと同級生だって聞いたので思わず電話しちゃいましたっと
そいつ覚えてるわ
小学校の時の同級生やっと
でもよく連絡くれたね
最近どう??
まだ仕事あそこでしてるの??
あたしはためらったが彼が勘違いした旦那と結婚した事を伝えた。
やっぱり付き合ってたっと思われるのが嫌だったので必死にあの時聞いてもらえなかった話をする