敷布団を買い換えることになった。
今の敷布団を買ったのは、確か去年だったような……
ちなみに、捨てるのは2枚。
1枚は、買い換えた時に捨てなかったから。
粗大ゴミ予約の億劫さ、どんだけやねん(。 ー`ωー´)/バシッ
ほんと病気だわ。
先日、トラウマ記憶の整理のために数年通わせても
らった、地域活動支援センターを止めた。
トリガーになる利用者さんがいて、スタッフさんの前で直接本人に物申した事が発端。
利用者さんの言動にもフラッシュバックを起こしつつ、スタッフさんの対応に、ここはやっぱり合わないなと思った次第。
社会性のリハビリには向かなかった。
そう。
私は数ヶ月前から、トラウマ記憶の整理以外に、社会性の機能訓練にも手をつけれるようになっていた。
看護師という資格を持つ為に訓練した専門学校時代、何とか合格して看護師として精神科に勤務する事ができたこと。
良いこともあれば、悪影響として出ることもある。
自分の器、能力を見定めて、打ち明け、支援や協力を申し出ることは、相手によっては、劣等感を刺激して、抑圧してる甘えや依存、理解して欲しい気持ちに火をつけてしまうということを、学ばせてもらった気がする。
管理者の人を見てて思った。
生き方を見つけないといけない、見つけたい、勇気も居る、不安、恐怖で雁字搦めになりながらも、同じ人ととして、患者さんを見ていたかつての私に似てるかもと。
彼女との違いは、私は患者さんに個人的な話はしなかった。
で、しなくて正解やったかなとも思った。
伝わる人には伝わってしまってたはず。
私には何か抱えてるものがあると。
笑うと、笑顔が意地悪な顔になる人が居てる事も知った。
支援センターも止め、お布団2枚も捨てる予約ができたし、クリスマスプレゼントとして本2冊と、新しい敷布団の注文もしたし。
人生の扉をまた開けることができたかな。
何かを得るには捨てないと。余白がないとね。