こんばんは、きーまです
やっぱり家関係の方に会うと、
ぐっと一気に気持ちがおうち愛モードになりますね
点検以外にも、最近は書きたいことがモリモリ貯まってるんです！
私の悪い癖で、貯めたまま放出する前に熱が冷めて
お蔵入りになったネタも多々あるので、
今回こそ全アップできるといいんだけど
では、前回の続きです。
外壁チェックが終わり、次は内部の点検へ。
所定の点検項目があるのですが、
「まずは気になっていることはありませんか？」
と尋ねてくださったので、手始めに玄関に近い
１階トイレのドアの調整をお願いしました。
※画像の撮影は後日行いました
ラム君ディスプレイの隣にあるハイドアがトイレです。
はじめは気づかなかったのですが、
ある日ドアがひとりでにすーーーーっと開いて
何度閉めても気がつくと開いてる。
こ、これはドアが傾いている欠陥住宅かはたまた
霊的な何かなのか！？
ではなく。
このの金具が中の凹みにうまく入っていなかったようで、
カチャリと音がするまで意識してドアを閉めないと
きちんと閉まらなかったのです。
で、換気のために窓を開けていたので、風で開いてしまっていたということ。
ここの調整のしかた、実は前回の点検でも聞いていたので
なんとなくは覚えていたんだけど、
どうせ点検があるならやってもらおうと待っていたのでしたｗ
もっとも簡単な方法は、金具の受け部分の位置調整。
凹みの中のネジを緩めると中の板が左右に動くので、
ちょうどいい位置になるように動かします。
今回は引っかかりやすくなるよう、
ドアの開く方向に向けて移動させました。
ネジや金物はどうしても使っていれば緩んでしまうので、
また位置がずれてきたときには同じように直せばいいそうです。
前回含めて２回も懇切丁寧に教えてもらったのだから、
次からは自分でやらないとね。
とここにきてアフターさん。
「今日の１年点検では、
もともとドアの点検をさせて頂く予定で参りました。
お時間さえ可能であれば、
全てのドアのネジを１本ずつ確かめてよろしいでしょうか？」
実は今回予約でトラブルがあったのも、
私が平日に立ち会える時間が所定の時間帯と合わず、
時間外でのお願いが出来るかの相談をしたからなのです。
本来１０時からの点検を、
「１１時までに出勤したい」と相談し、
特別に９時開始にして頂いたのでした。
「出勤時間に間に合うなら」とお願いをし、
しばらく黙々と作業に入ったので離れたところで待っていたら、
途中で「きーまさん」と呼ばれたので、
不具合でもあったのかと思って返事をして近づきました。
「ここを担当した工務店って、たしかKですよね？」
そうですそうです、やっぱ何か問題あった！？
そしておもむろに語りだすアフターM氏。
「点検では色々な下請け工務店で施工した家を回りますが、
施工が上手なところとその、色々なところと・・・」
私が言うのもなんですが。と、言葉を選びながら続けるM氏。
「正直に言って、工務店がKで良かったと思いますよ。
蝶番のネジひとつでも分かるんです、職人の腕が。
ネジを締め直すときの手ごたえ、緩み方がどのネジも全て同じです」
すなわち、ドアを取り付けた際のねじ止めが
歪みなくきちんと一定であったということ。
クロスの貼り方とか塗装のしかたとか、
そういうのは素人でも見た目で何となく分かるけど、
アフター担当さんならではの視点での評価に、なるほどと。
「もちろんKが更に現場の職人を外注するんですけど、
頼む職人の質や施工管理がしっかり保たれているのだと思います」
工務店については、
工事中のやり取りが本当に気持ちよかったし、
（私が細かいことを気にしない質だったからかもしれませんがｗ）
Kが優秀な工務店だということは薄々、いや結構分かってたよ。
「やっぱりー、Kさんてなかなか良かったんですねー」
「なかなかというか・・・おそらく、
県内で１番っていうレベルだと思います」
「ひゃー、これは失礼しました！」
そうこうしてドアの点検が終わって、
他の箇所も確認が終わったころ。
ピンポーンとなるインターホン。
モニターには、噂の工務店Kの現場監督Oさんが！
ここでおじさんウォッチングが趣味の私しか楽しくないであろう、
監督Oさんのメモリアルフォトをご紹介
下地チェックをするOさん
作業台を囲んで職人さんの意見を聞くOさん
私が現場に行ったときにも複数回お見かけしていたし、
現場の職人さんの相談にも親身に乗っていた姿が印象的でした。
常に携帯電話が鳴っていて忙しそうにしていたOさん。
「あ、Kの監督さんだ！」
と嬉しくなって出ていくと、懐かしいくしゃっとした笑顔で
「ご無沙汰しています、点検の様子を見に来ました」と。
３か月点検で巾木を直したトイレが気になっていたようです。
唯一とも言っていい不具合に、
「本当にご迷惑をおかけしました」との言葉数回。
「今日は何か直すところはありませんか？」
と、辺りをきょろきょろ見回しながら
お行儀よく気を付けをして指示を待つOさん
なんてかわいいおじさんなんだ！
しかし今回お願いしたいことは特になし。
むしろKが如何にステキ工務店かを語り合っていたくらい。
でもヘーベルアフターのMさん、
今日工務店もうちに来ることを知らなかったみたい。
インターホンが鳴ったときも「え？」って顔してたｗ
１年点検は工務店が必ず来るわけではなんでしょうかね？
そんでもって、さっきまで工務店を褒めてたのに、
監督Oさんには意外とそっけなく、むしろ気まずい雰囲気。
こっちは立場上ツンデレかよ！
ええもん見せてもらいました
ではでは、点検内容はまた続きます。
もしかしたら次回は別のネタはさむかも！
↓宜しければクリックお願いいたします↓
