私が、主人の入所した後に感じたこと


正直、

戻って来れた!

私、戻って来れた!

と歓喜した


振り返ると私にとって

介護生活は、

いきなり主人と二人難破船ごと

荒波に放り出されたそんな思いがする


どこに行き着くのか一体どうなるのか

全く想像もつかない

未知の航海に主人と2人で


いきなり風向きが変わったり

荒波が押し寄せたり

思うようにコントロールが効かない

想像もしなかった悪天候


その後の

うそのような穏やかな波

いつまでもこうあってほしいと

心底願うけど。。。


介護は、『もう無理。限界。』を日々

積み重ねていく。

 

1人操縦士は、

過酷以外何ものでもなかったな〜