\結婚は通過点!/
『どんどん楽しい結婚生活』をデザインする
マリッジライフデザイナー(仲人)
内田君枝です。
結婚相談所『ファミラボ』の監修をしてもらってる東京の結婚相談所『Agum』。
その代表をしているのは、山本早織さん。
男性なら、知っている方もいるかもですが、元グラビアアイドルの方です。
(先日の早織さんとの打ち合わせの様子)
1月5日。
代表の早織さんが『ザ・ノンフィクション』というTV番組に出ました。
「クズ芸人の婚活をお手伝いする」というとんでもない内容で、ネットでもかなりの反響を呼んでいるのですが…
そこで、婚活ですごく大事なことをズバリ言ってたので今日はこの言葉について考えてみますね。
(一部ネタバレあるので最初に番組を見たい人はTVerで!)
『自分の〇〇を埋めるための相手はいない』
なんだと思いますか??
…答えは。
『自分の欲求を埋めるための相手はいない』
ここでは、クズ芸人と言われている小堀さんが、結婚したい相手について。
『それなりにお金を持っているお嬢様。色白で、ピアノとか弾いてそうで…』
という言葉についてズバリ斬った言葉です。
小堀さんは、自分が収入も生活も安定しない中でお金を持っている女性と結婚することで『安定』が得られると感じての、いわゆるクレクレ婚活。
この番組を見て、小堀さんの”クズさ加減”に批判の声は嵐のように吹いたことは、Yahooニュースなどを見ても明らかなのですが。
私はこの番組を見て「ドキっ!とした人もいたのでは?」と感じます。
30代婚活暗黒期時代の私
というのも、30代婚活暗黒期時代の私がまさにこれ。
(ここまで酷くないけど…)
自分に自信がないから、ハイスペ男性の隣にいることで自分の価値が上がる気がして。
一緒にいても気が休まらない。
自分が頑張って、自分を装って、背伸びしないといけない相手ばかりを求め続ける。
つまり、自分の自信のなさを相手のスペックで埋めようとしていた。
クレクレ婚活だったんです。
クレクレ婚活の結果
でもね、人って同じ波動を出しているもの同士が集まります。
私のクレクレ婚活時代は
「結婚する気のない時間だけ奪う男」
「ハイスペのように見せてたけど実はお金がなくて、私にお金を懇願する男」etc…
まさにクレクレホイホイ状態。
(憎き害虫が集まる「〇〇ブリホイホイ」に掛けてみました...)
さんざんな過去です。
でも、大丈夫!!
そんなクレクレホイホイだった私も、婚活の中で自己成長を遂げ、41歳で神旦那と結婚。
今では幸せな結婚をお手伝いする仲人をしています❤️
最後に
もしも、
と、思うならぜひ自分自身の”クレクレ”が発動してないか?
客観的に見直すチャンスにしましょう!
地方のアラフォー婚活女子応援!!