\結婚は通過点!/
『どんどん楽しい結婚生活』をデザインする
マリッジライフデザイナー(仲人)
内田君枝です。
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ピーコさんの訃報
昨日知った、ピーコさんの訃報。
『おすぎとピーコ』
一見、双子のおじさん。
だけど、
才能あふれるLGBTの兄弟として
(ピーコさんはファッション評論家、おすぎさん映画評論家として)
芸能界で活躍している姿は
私もTVでよくみていた。
『ピーコのファッションチェック』で、
「ズバズバと言う!」
と、よく言われていたけど、
「少し棘があること」を言っても、
必ず後でフォローしていたのも見てて。
きっと、気配りとか空気を読む力とか、
今まで苦労して、身につけた能力は
すごいんだろうな...
なんて、想像してました。
それを証明するかのように、
芸能界でピーコさんと
縁があった人たちの
故人を偲ぶ声。
”一流のものを食べなさい。
見なさい。聞きなさい”
っておっしゃる方で。
ものっすごい後輩思いの方でした。
という内容から分かるように
後輩を可愛がり、
「面倒を見てもらった」
「可愛がってもらった」
という人も多かったと思うし、
慕われていたのだと思います。
そのピーコさんが9月に
亡くなってたというニュース。
しかも、
・おすぎさんと2人共が認知症だった事実。
・おすぎさんが始めに認知症になり、ピーコさんが介護してたこと。
・老老介護でおすぎさんが施設に入ることになったこと。
・その後ピーコさんも認知症になり、近所で問題行動を起こしていたこと。
・お世話する人はおらず、区役所職員が介入していたこと。
・葬儀には身内はおらず。参列者4人だけだったこと。
この出来事で、
『他人事じゃない!』
と思ったのは
私だけじゃないでしょう...
ただの訃報でなく気づきだと思う
ピーコさんの場合。
LGBTの先駆けとして
未婚で一生を終えられました。
弟のおすぎさんは認知症。
お姉様もいたようだけど、
その辺りの身内関係の情報はなく、
とにかくお世話をする人がいないから
区役所の人が見守りをしていた。
この話に限らず、
お世話をしてくれる身内
がいない人は増えています。
私が看護師してた5〜6年前にも、
連絡先が『市役所福祉課担当〇〇さん』
という話は普通にあった。
結婚相談所でも、
「結婚をする理由」に
「将来の不安」を
挙げる人は多いけど、
こういうことですよね。
その不安が一気に、
「実際の出来事」として
目の前に現れた。
私には、
ピーコさんという
「影響力のある人」の力を借りて
神様が忠告している...
とも受け取れました。
結婚をする気がない人は、
・お金を貯めて困らないようにしよう!
・友達をいっぱい作って楽しめばいい!
って思う人も多い。
でもピーコさんみたいに、
お金があっても、友人がいても、
頼れる身内がいないって
こういうことなんだ。
私はそんなふうに感じました。
どう備えていく?
結婚して、身内が増え、
子供ができて繋がっていく。
これは決して、
自分の老後を
お世話してもらうことが
目的じゃない。
でも、このことで
安心につながることは事実。
私も結婚はしてるけど、子なし夫婦。
ピーコさんが教えてくれた事に
「コレ!」
と言った解決策はないかもだけど、
夫婦で話し合って最善を考えることは
できると思ってます。
あなたは、この出来事から何を思いますか?
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