先週、クリニックに行ってきました。
先生からは、双極性障害の診断基準には合わないかもしれないけど、抗うつ薬の影響で気分が上がりすぎて、軽躁状態になってるかもしれないので、薬を安定薬に代えてもいいかもしれない、との話がありました。
薬を代えると体の内部の環境が変わり、そのことで不安が強くなりそうなので、当面アナフラニール10mgのままで行くことにしました。
すべては書き切れませんが、ここ最近の出来事を通じて、自分の性質・遺伝・特性などの強み・弱みを実感し、弱みである「環境の変化への弱さ」「不安」などに対しては、「薬」などで補っていこうと腹を決めました。
幼いころから不安を感じ、環境の変化が苦手で、生きづらさを感じ、それを克服しようと本を読みあさり、15年程前にメンタルクリニックに行って、抗うつ薬を飲むようになってからは、薬をやめて普通の人間になることを人生最大の目的にして生きてきました。
うつの自助会に参加し、座禅会へ行き、能力開発のセミナーに行き、教会の日曜のミサに行き、新興宗教に入り、カウンセリングを受け、認知行動療法の勉強をして、マインドフルネスを実施し、心理学や傾聴の勉強などをして、何とか治そうとしてきましたが、諦めました!
幼いころから不安を感じてきたということは、生まれつき脳内のセロトニンなどが足りてない
可能性も考えられますし、うつや不安を治すためにこれだけ徹底して、こだわって、完璧にやろうとする性質・粘着気質を考えると、このことがメンタル疾患の原因でもあるんやと思います。
未来はわかりませんが、現時点においては、体も心も含めて(そもそも体と心を分けるのが誤りのような気がしますが)、治る病気と治らない病気があるんやと思います。
詳しくは知らないのですが、生まれつき糖尿病の方や、難病の方で、薬を飲み続ける人もいるんだろうと思うのですが、自分もそのケースの一人なのかもしれないと思うようになってきました。
(ただ、私の場合、家庭環境によりさらにこじらせたような気もしますが、、、)
次女も生まれつきの自閉症スペクトラムなので、こじらせないように気を付けたいと思ってます。
どうしても心の病というと、心の持ちよう、気持ちの問題、精神の強い・弱い、と連想してしまいがちですが、脳内の伝達物質などの体の問題なんだと自分に言い聞かせつつ、でも心と体は繋がっているという実感もあるので、そこの整理が難しいです。
自分のこの粘着気質、こだわり、思い込みの激しさは、何世代にも渡る遺伝の中で培われたもの(何らかの必要性があったんでしょう)のように感じますし、簡単に変えれるものではないんだろうと思います。
一方で、これを利点として仕事に生かせている面もあるので、この持って生まれた性質の弱みは、薬やカウンセリングなどで補ってもらいつつ、強みを最大限生かして、人生を楽しく生きていきたいと思っています。
薬をやめる、うつや不安を治す、というのも自分のこだわりだったように思うので、このこだわり・思い込みを捨てて、生きやすく、楽しく生きる道を選んでいきたいと思います。
あと、自分の中の、変えられる部分と変えられない部分の見極め、というのが難しいと改めて感じました。
きっと今まで、変えられない本質・根幹部分を変えようと、もがいてきたように思います。
無駄なこだわり・思い込みを捨てて、自然体でありのままに、楽に、自然に、生きていきたいと思います。
宿命として、受け入れたいと思います。