念願の「タロウのバカ」を観てきました。
地方の田舎なので1ヶ月ほど遅れての上映。
尚且つ、コアな小さな映画館でした。
ちょこちょこネタバレがあるので、
今から観る人はご注意ください。
まず、観終わっての感想は、
「全く意味が分からない。」でした。
正直、理解が追いつかなかったです。
ただ、考えるな感じろ精神で映画を観るので、
私が感じたことを書いていきます。
少し考察も見たのでその内容も織り交ぜつつ…
観ている時、
ずっと地下の暗い所を歩いている気分で、
その気持ちは終わるまで晴れない映画でした。
現代社会の目を背けたくなるところ、
そして、メディアにも映らない、
アンダーグラウンドな部分を映し出したような、
そんな映画だと感じました。
最後、タロウが拳銃を捨てるシーン。
捨ててからエージが死んでいることに気がつく。
きっと、捨てていなければ、
タロウも自害していたのだろうか…。
そのシーンが1番頭に残っている。
そして、不自然に感じたのは、
あれほど犯罪まみれなのに、
警察、消防、マスメディアが全く映らない事。
3人の世界がただずっと流れてる。
映画を観ながらずっと理解しようとしていたけど、
やっぱりできなかった、そんな映画。
感情移入すらできない、そんな映画。
でも、観終わってしまえば、
どうしようもなく3人が愛おしくなる。
DVDが出たらもう一度観てみたいと思います。
end.