6月27日1:30
実家の愛猫ひげおが大好きな母に看取られ息を引き取りました。
19歳と大往生でした。
正直まだ受けいれられない状態です。
4月中頃から急に具合悪くなっちゃって
最後は、腎不全、鼻炎、貧血、糖尿病、腹水…など、いくつも病気を併発してしまい
具合が悪くなってからあっという間にお別れが来てしまった。
私が19歳の時に我が家に来たひげちゃん。
私はお嫁に出てしまったけど、実家に帰ると甘えてくれたり、また帰る時には玄関で見送りしてくれる、とても人懐っこい可愛い子でした。
家族で集まってると必ず輪の中に参加してきて、甘えん坊で人の指をチュッチュと吸ってすごく可愛かった。
音注意
本当に可愛かった。
大好きだった。
大きくてふかふかでかぎしっぽをクルクル回してお返事してくれた。
もうおじいちゃんだから
十分頑張ったから
仕方ないよ。
これ以上はかわいそうだよ。
って
分かってるんだけど、
もっと一緒にいたかった。
ずっと一緒にいたい。
寂しいです。
亡くなる前日、家族で集まってると、歩けなくなった手足をバタバタ動かして反応してくれたんだ。
最後に抱っこできて良かった…
出産してやっと出かけられるようになるまで待ってくれたような気もします。
葬儀は家族全員揃って
猛暑の中見送ってきました。
『ひげお號』ってお経読んでもらって
ふざけた名前で気が抜けちゃうよね。
そんなふざけた名前がぴったりの面白くて可愛い子でした。
大好きだよ。
長生きしてくれてありがとう。
寂しいよ。
お疲れ様だったね。
かわいいよ