To the future… -65ページ目

a dependency




日本がアメリカの属国であることは知っている


俺が興味があることは

英語圏以外の人間ともコミュニケーションが取れる英語という道具だけだ




それ以外アメリカの思想なんかには興味はない

知識程度で十分だ




俺はそう考えている





旧きを偲び新しきを想う

旧きを偲び新しきを想う

今までずっと見守り続けていたものがなくなってしまう前夜

少し

考えさせられた

永遠はこの世界には存在しない

時というものが存在し

時代が変わっていくにつれて生活は変化していく

人は老い

モノは老化し

形あるものいつかは消えてゆく

その流れは繰り返すが時というものがある以上止めることはできない

この時期は変化の時期だ

寒い冬ですべての活動が押さえつけられ

やがて来る春に向けて新しいエネルギーが一気に放たれる

その中で環境の変化が各所で起きる

その変化は自分の中で期待でもある反面不安や恐怖でもある

自分が今まで何気なく過ごしてきたその空間が消え去り

また新たな場を自分自ら構築しなければならない

それには何の保証もなく

自分一人の力でどうにかしなければならない

そこに怖さがある

だけどもし今不安があるとしても

怖がらないでほしい

変化は長く感じるかもしれない

だけど環境の変化は自分でも気付かないほど一瞬で終わり

自分が落ち着けたと思う頃にはもう今までの自分はそこにはいないから

今までの自分よりも更に大きくなった自分がそこにいるから

そこには失ったものは何もない

得たものしかない

だから自分の挑戦を決して怖がるな

自分の可能性を信じて

自分の道を

自分の力で歩いて行ってほしい

向上心を失うこと

それが一番安心できることなのかもしれない

自分の動ける範囲で

自分の出来ることだけを

だけどそこからは何も新しいことは生まれない

よって自分を広げることはできない。

だからこそ俺は一歩外へ出て

多くを見たい

知りたい

感じたい

歩きたい

自分という可能性を広げていきたい

直感や文章力、感受性、本能、優しさ、怒り

あらゆるものは使わないと衰えていくな…

最近すごく感じるよ

だから、腐る前にこうやって

自分を見つめなおしたい

向上心を欠きたくはない

俺の考えを常に保ち続けたい

あいつのためにも

Dear...



人はそれぞれ色んな出会いがある

出会いすぐに離れるものもあれば
ずっと連れそうものもある




その一つ一つが俺を変え育てた



今の自分にはなんの後悔はしてねぇ




だから
もし今辛くても
絶対逃げるな

貫け


貫けば何かが見える




俺は
また目が覚めたよ





貫くために

大きくなるために





俺自身を
越えるために