無趣味のすすめ
村上龍
先日初対面の人に
「趣味はなんですか?」
と聞かれて答えることが出来ませんでした
私の趣味ってなんだろう?
読書?カラオケ?買い物?美容?
どれもこれも中途半端な気がする
「無趣味のすすめ」
を読めばなにか解決するのかと思ったのですが
なにも解決しませんでした
私が勝手に想像した内容とは全く違ったのです
感想としては
世界観が違いすぎてあまり理解できない部分が
多かったです
もちろん共感した部分もあります
が、最終的な感想は
なんかスッキリしない一冊
自分が成長したらまた違う感想になるのかも?