ショーグリEX手元シフト化2

手順は簡単、とりあえずデフォのサンレースのWレバーを外します。

外した。

ブレーキレバー取っ払ってハンドルもステムから抜きます。

ここら辺はだいぶ前に記事にしてた気がするのではしょります。

で、何事もなかったようにステムも交換して

ハンドル設置。

ディズナハンドルマウントですが、サンレースのWレバーはWレバー自体がデカすぎて台座に干渉するため適合しません。

座金？もビミョーに違うし無理です無理。

削ればいけんのか！？

まあショーグリEXでハンドルマウントでWレバー使いたい人はおとなしくシマノのダブルレバーを買い直した方が良さげ。

表向きにつけると手のひらを置く場所がなくなるのでひっくり返しました。いいかんじ。

案の定ヘッドパーツが干渉しまくるけど無理やり入れるとワイヤー入ります。

お初のジャグワイヤーのテフロンワイヤー。別にシマノでも変わらない気がしました。

で、ハンドルマウントですが、アウターワイヤーのアジャスター？っていうの？が折れました。

ワイヤーの取り回しが急すぎて負担がかかったのか脆すぎるからか。

多分どっちもです。

そこら変に転がってたシフターからアジャスターだけもいで取り付け。

ネジのピッチ一緒で良かったね。

帰って見てみるとリア側も折れてた。こりゃ品質の問題だ！ってことで

そこらへんに転がってたRDからアジャスターだげもいできた。ネジのピッチが一緒で(ry

そんな感じでとりあえず乗れる状態にはなりました。

結構一気にやったらまーグダグダになりますね。ノウハウすっかり忘れてるもんだから何回もやり直す羽目になって凄く嫌になりました。

試走！

ステムはもっと早く交換すべきだった。快適さが全然違う。

手元シフト。慣れるまでトップチューブ撫でちゃうんですけど。意味ねー。

慣れたらソコソコ使いやすいっすね。

ただ、やっぱりダブルレバーだけあってレバーの可動域がトップからローまで100度ぐらいあるもんだから変速が楽かというとそうでもない。

手首を思いっきりぐぃー！って捻らないといけない場合も多い。感覚的にはもうレボシフトなんです。

それでも手元に近いのでシフトの回数は増えました。やったね。

そんな感じ。

三万近く金かけたわりには、うん、まあ、って感じでちょっと悔しいですね。

まーでも見た目壊さず楽できるので結構好きですよこれ。