こんばんは^ ^

いつもお読みくださりありがとうございます

今日は、コンサルやメンター、コーチの必要性について

ちょっとお話してみようかなと思います。

ブログを読んでくださる方の中には

ご自身がコンサルやコーチとして

クライアントをお持ちの方もいるかと思います。

又は、自分がクライアントとして

コンサルやメンターを持っている方もいるのではないでしょうか。

かくいう私も、コンサルやセッションを受け

メンターには大変お世話になっているのですが。

（↑※便宜上、コーチやコンサルもまとめてここでは「メンター」として表現します）

改めて、メンターの必要性やメンターという存在について

私なりに考えてみました。

と、いうか実感していることを今日はシェアしますね

まず、私が考えるメンターが必要な理由一つ目は

『人は自分のことが一番自分で見えない』

と思っているから。

自分の強みも、弱みも

自分では認識できていないことが多い。

そしてそれは他者の視点を通すことで

実際に「私」はどんな存在であるのかなど

自分では見えなかった「姿」を見える化してくれる存在であると思っている。

だからこそ、自分では行き詰まってしまって動けないことも

メンターの一言で打破できたり

失敗から立ち上がずにもがくときも

メンターの視点で光りが見えたりして

前に進むことができるから。

なので、仮に当初の「なりたい自分」をかなえたとしても

メンターの存在は不要になることはないんじゃないかなと私は思ってます。

（一流選手とかもメンターは持ち続けているし、

当初の目標を叶えたら次の目標ができるだろうし）

二つ目は

『精神安定剤かつエナジードリンク』的な存在。

その人がいることで、自分が不安定になっても大丈夫！という安心感。

受け止めてくれたり、元気をもらえたり。

その人にあうことで自分のエネルギーが充電される。

パワーが出てくる。

ウキウキするなどなど。

そして一般的にメンター（コーチ・コンサル）などは

なりたい未来像を体現している人を選んでいくことが多いですが

それは必ずしも一人であり続ける必要はないと思っています。

あとは、自分のステージとともに変化していくこともある。

現に海外の選手なども複数のメンターやコーチを持っている人もたくさんいるし

必要とする分野ごと、

ステージごとにフィットするメンターがいるんだろうなと思っています。

（ただ、もし同分野で真逆の考え方をするメンターを同時にもつ場合は

自分の中でどこをそのメンターから学ぶのか。

何を求めてその人をメンターに選んだのかが明確でないと

単純に自分の進む道がぶれるだけになってしまうのでご注意を。）

三つめは

「安心して失敗させてくれる」

「致命傷にならない程度の失敗を経験させてくれる」など

セーフティーネット的なイメージですね。

会社で言えば超信頼できる上司みたいな存在。

「私」を信頼してくれて

でも行動は「信用」しすぎないで

「ここまでは大丈夫かな」と見極めてくれる人。

これ、大人になるとかなり難しい。

単純に上司ができればいいかといえば

上司自体も「見極め」や「育成」ができない人もたくさんいるので(;^_^A

大まかにいえば、上記のような理由から

私はメンターが必要だとかんがえています。

ただ、

私は、「メンター」は必ずしもコーチ業やコンサル業を

している人でなくてもいいと考えていて。

その人にとって「支え」となる人ならば、生身の人間でなくてもいい。

歴史上の人物でもいいんじゃないかな。

昔何かの本で読んだ中に

「迷ったときは、頭の中で歴史上の偉人たちに相談している」

という人がいるのを読んだことがある。

自分が尊敬する偉人たちの本を繰り返し読むことで

その偉人たちならどんな答えをくれるかかがわかるようになると書いてあった。

迷ったときはその偉人たちをイメージして

その偉人たちならどんな言葉をかけてくれるかを思い浮かべると

自然と答えのようなものが聞こえたり、ヒントがみえてくるそうです。

今思えば、それもある意味その人にとっての「メンター」。

大切な存在ですね。

なんで私がいきなり

改めてメンターという存在について考えを巡らせたかといえば

自分が「メンター」の存在にすごく助けられているから。

もちろん、なりたいビジョンになるための教えを乞うという部分もあるのですが

「メンター」がいるから頑張れるってすごいことだなって。

自分一人の力では、どうしても投げ出したくなる時や嫌になるときが出てくる時もある。

そして自分の「やりたいこと」は多くの場合誰かに頼まれてやっているとか

無理強いされているとか、やらなきゃ誰かが困ることってわけでもないので

弱い自分がでてくるとあっという間にその場にステイし続けてしまう。

でも「メンター」がいることで

だれか自分とは別の存在で

自分を信じてくれている存在がいることで

その折れそうになった気持ちを持ち直せたりする。

「メンター」の存在のありがたさに改めて感謝をすると同時に

自分も誰かのそんな存在であれば幸せだなと素直に思った。

もし今、

メンターを持つことやコンサルを受けることを迷っている人がいたら

このブログがなにかしらの参考になればうれしいです。

そしてもし、どんな人にお願いしようかと迷っている人がいたら

まずは「この人に会ってみたい」とおもった自分のアンテナを信じて

一度は会いに行ってみることをお勧めします

こんな時期なのでもちろんZOOMとかでもいいとは思うんですが

できれば対面推しなワタシ( *´艸｀)

やっぱり「人」と「人」とのフィーリングは

実際の対面で感じる感覚がイチバンしっくりくる感じがします。

あくまで私の感想ですが

ぜひ、お試しあれ

本日も最後までお読みくださりありがとうございました

皆様の毎日がいつも幸せにつつまれていますように

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●メンター・コンサルの必要性