オーストリッチ毛ばたきの知識② 『種類』
最高級毛ばたきと称されるオーストリッチ毛ばたきも
羽根の1級~3級の等級によって、
品質が全然違ってくると言う事を『級』ではお話しました。
それなら1級羽毛の毛ばたきを選んだら間違いない??
いえいえ、それは違います。
それは羽根としての形を純粋に評価しているだけで、
オーストリッチ羽毛自体の種類によって全然品質が変わるんです。
オーストリッチ毛ばたきに使われるのは
ヤング羽毛、ボディ羽毛、フロス羽毛の三種類です。
はっきり言っちゃいます。
この種類が違うだけで、毛ばたきの性能は恐ろしく変わります。
1.ヤング羽毛 ケバタキ
ヤング羽毛は幼鳥ともいいます。
その言葉が示す通り、未成熟なダチョウの羽毛ですね。
現在ヘルシーなダチョウ肉ブームが起こっているので、
食肉用の早期に刈られるダチョウばかりが多く、
必然的にこのヤング羽毛が一番多く発生しているようです。
特徴としては幼鳥故に羽根の柔らかさがそこそこですが、
未発達故にオーストリッチの良さとも言える微細な毛先がありません。
それに伴いケバタキとしても砂ぼこり除去能力は平均より劣ります。
また、独特の臭みを持ち、
メーカー毎にニオイを抑える工夫をしているようです。
量販品や格安のケバタキに多く見られます。
2.ボディ羽毛 ケバタキ
ボディ羽毛はケバタキの主流羽毛です。
後に述べるフロス羽毛に比べて毛先近くまで芯がある為に、
羽毛を空いたものを購入すると傷の原因にもなります。
羽毛量さえしっかりあれば、毛先の方だけで砂埃が取りやすいので
価格とも相まって良く選ばれる羽毛です。
フロス羽毛に比べて、羽根が固い分ボリュームがあるように見え
羽毛価格もフロスの半値程度なので非常に重宝されます。
こちらも量販品のケバタキに多く見られます。
3.フロス羽毛 ケバタキ
さて真打ちの登場です(笑)
フロス羽毛はオーストリッチ羽毛の中でも最高峰。
ボディ羽毛以上に羽根の一枚一枚が非常に豊かで、
微細な毛先をしています。
当たっている感触がしない―といえば大げさかもしれませんが、
実際にボディ羽毛とフロス羽毛を触り比べたお客様が
良く漏らす言葉です。
ヤング羽毛の約2.5倍~3倍、ボディ羽毛の約2倍に相当する
超高価な羽毛で、一般市場価格では手が出ない価格になるので
どこのメーカーも扱うのを嫌がります(笑)
あ、ちなみに 『松本毛ばたき』のケバタキ製品は
すべてフロス羽毛です♪
自慢になりますが、ごまかしの無い本当の意味の最高級羽毛を
ボディ羽毛のケバタキと価格でタメ張ってみなさんにお届けしている―
うちだけしか出来ない事をやるって、
気持ちいいじゃありませんか。
毛ばたきの写真撮影
ども、『松本毛ばたき』です。
弊社の別ブランドの毛ばたきの撮影に行ってきました。
『松本毛ばたき』同様の最高品質を詰め込んだ毛ばたきです。
いつも毛ばたきの撮影をお願いしている、enishi 縁 の酒井勘喜さん。
酒井さんの手にかかると―
※ 画像をクリックするともう少し大きな画像で見られます
毛ばたきの極上のやわらかさからボリューム感まで
しっかり伝わる写真ですね!
縁の下の力持ち!!
いつも撮影をお願いしている酒井さんへのコンタクトは―
studio 縁(enishi) http://ps-enishi.com/
オーストリッチ毛ばたきの知識① 『級』
オーストリッチの毛ばたきは、自動車用毛ばたきの中でも
最高ランクとされる毛ばたきです。
実際にもニワトリや化繊、ムートンの毛ばたきに比べ、
お車から砂埃を取り去る能力は格段に際立っています。
ただ―
”最高級”と一括りにされるオーストリッチ毛ばたきでも
実は使う羽根の”種類”と”格付け”と”使用量”によって、
天と地ほどの格差があります。
オーストリッチ毛ばたきは、ダチョウの羽を使っています。
ダチョウは南アフリカ原産の飼育ものがほとんどですが、
取れる羽毛は羽根の状態で1級~3級に分類されます。
1級羽毛が痛みや毛切れのない一番良い状態です。
日本に直接もたらされる羽毛は悪くてもせいぜい2級までですが、
海外で作られる毛ばたき製品はその限りでは無いので
輸入物を購入の際には、よくよくの注意が必要になります。



