最近、大丈夫かなぁと思うことがある。
SNSに依存する自分を含めた人間と承認欲求だ。
これらのことが原因だと思う最近のニュースを挙げると、兵庫県知事の問題や、美容外科医の問題だと思っている。
世界中の人がSNSを利用することで、個人の意見を見ることができる。
これは個人の意見を伝えるという意味でとても素晴らしいことだと思う。
しかし、今のSNSが広がった世界を見るとどうだろうか。
たとえばX(旧ツイッター)を見るとする。
たとえば兵庫県知事を擁護する投稿を見たとする。
そうすると、XやYoutubeはAIによってその人の好みの投稿として、兵庫県知事を擁護している投稿を優先して表示する。
それらが選定されて目の前にずらっと並ぶ。
まるで、多くの人がその意見に賛同しているように感じる(実際そうかもしれないが)。
そうすると、自分の好む意見は多くの人々と同じで民主主義的だと感じ始める。
こうやって、いわば自分で自分に洗脳をかけている状態になる。
怖いのは、自分が自分でこの洗脳に気付きづらいところだ。
なんせ他者が介在しないからだ。
さらには、洗脳を長く続けると、つまりSNSで評価され続けると、自分が多くの意見の代表のような気になるのだ。
これが承認欲求といういわば麻薬のようなものだ。
そうなるともし反対意見や批判が出ると、
「自分は多くの人達に支持される人間なのだからあなたたちの意見は聴く必要がない。」
となる。
ここまでいくともう麻薬中毒といってもいいかもしれない。
大人でもそうなるのだ。
子供なんてなおさらだと思う。
自分も一度SNSの世界から離れた方が良いような気がしている。