介護の専門性を阻むものは、低賃金、低い人員配置基準、過重労働であろうか?
介護従事者の4人に3人が、女性。非正規は、4割になる。収入は、全企業平均の月額10万円、3割低い。

医療、介護は、日本の再興戦略の一つになっている。医療、介護は、健康関連分野の営利化により、企業の参入が見込まれている。医療、介護が、金儲けの対象となる。

しかし、国の思惑とは裏腹に、人材確保の目途はない。介護職の処遇、環境の改善が求められるが、それは難しい。ましてや、介護の質の向上は程遠い。

介護の専門性を確保するのには、1.マネー(適正な賃金がある)、2.タイム(長時間労働ナシデ、公休有休アリ)、3.スキルアップ(専門性の維持向上)、4.コミュニケーション(情報の共有をはかり、孤立化しない)がポイントになる。

介護の専門性とは、
1.Dignity 尊厳的介護
2.Risk   リスク回避的介護
3.Independence (意欲)支援的介護
4.Physical 身体的介護
の4つの介護を、DRLP介護をいう。