ちょうど昨年の今頃、もうステロイドに頼るのをやめようと自分なりに模索しながらマクロビに出会いました。
忠実に玄米菜食の生活を続け、体の中に溜まった薬などのデトックスが進んだおかげで本来の肌に戻ってきたのです。
でも、子供用に肉料理や魚料理も作らなくてはいけないし、作る品数が多くて大変です
今は、少しなら肉や魚、揚げ物も食べますが。
あともう少しだな~と思っていた時に“A-カットごはん”というものをみつけました。
これは、アレルギーの原因となるタンパク質(アルブミン・グロブリン)を95%除去して良質なタンパク質は残してあるお米です。
玄米はアトピーに良いという人もいれば、悪いという人もいます。
良いという理由は、食物繊維がたっぷりでビタミンB1B2なども豊富に含まれているので、デトックスが進むからです。
悪いという理由は、白米に比べて玄米の方がアトピーの大敵タンパク質や脂肪が多いからです。
賛否両論ありますが、実際玄米を食べ続けて良い結果が出たので、私には合っていたと思っています。
それは食べる量にも注意する必要がありますが。
玄米は一度に食べ過ぎす、お茶碗に軽くつぐ程度にしなくてはいけません。
やはり食べ過ぎると、タンパク質や脂肪の関係から痒みが酷くなってくるのです。
こちら、気になって仕方なかった“A-カットごはん”
越後製菓が作っています。
“A-カットパン”も
小麦も家では控えてますから、小麦やグルテンを使ってないパンは嬉しい
それに加え、イースト、膨張剤、乳化剤、ショートニングも使ってません。
とりあえず、パンを焼いてみました。
小麦のパンとはやはり違いますが、外はカリッとして中はかなりモチモチで美味しかったです
ご飯は今夜食べてみます