社会福祉士の意識改革

何やら介護職で経験を積んでいると利用者からの相談を頻繁に受けるようなんですよね。
それに社会福祉士になりたいと目標を掲げて仕事に徹しています。
職場勤めとは違い嫌な人間関係もなく仕事も楽で生活も安定しているそうです。
以前は介護士として老人施設でバリバリ働いていたんですが転職をしたんです。
最近になり私の周りには将来について役立つような資格を目指すママ友が増えてきました。
その点、社会福祉士は介護の世界だけではなく役所や児童福祉施設など色々な働き先があって
専門的な知識だけでは相談にのれないんだと本人もぼやいています。
障害をもってる方は身体が不自由イコール老人施設の利用者と似た面があるそうなんです。
私は去年、念願の夢にまで見ていた社会福祉士の資格を取得しました。
介護福祉士の時みたいに実務経験を積んでという分けにはいきませんでしたし
とにかく、社会福祉士として夢をもっている姉を応援していきたいです。
主な仕事内容は極端に言えば利用者の相談員といった感じなんですが
老人施設や特別養護施設などには雇用されやすいそうなんですが相談員としてだけではなく
世の中、母子家庭が増え不景気の波にあおられ生活貧困者が多いですものね～。
めでたく資格を取得しても実際に働いてみると思うようにはいかないそうです。私の姉は知的障害をもった子供を抱えています。
年齢で言うと40歳を過ぎている女性が夢の資格の為に頑張る姿は素晴らしいですよ～。
結婚もしていないし子供のいない姉ではどう考えても頼りにならない気がします。

姉は社会福祉士の資格を取得しました
叩きあげで社会福祉士の資格を取りました
社会福祉士として働きだした姉