特別支援教育事業認定該当らしい | しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

幼稚園からお手紙をいただきました。
「特別支援教育事業補助金の交付について」

認定該当補助金…

いや、意味はわかるのよ。幼稚園に入ってすぐに、書類にサインと診断書を持ってこいと言われてたから。
まぁ、みぃはどうやら幼稚園から市にいって、そういう対象に認定されたことになったらしいとね。

特別支援事業は、先生方へのそういう子へのアプローチの仕方とかの相談員の派遣とかもあるようなので、今まで面接で断り続けたような幼稚園ですから、うちだけの問題ではなくて、よかったんではないかとも思うし。
来年から本格的に市が入園に介入してくるだろうしね。

みぃさん、実際、同学年からみれば完全に発達遅れだしな。そのあたり、親の欲目で見るような、現実に目をつぶることをする気はないでーす。
本来生まれるはずだった学年と同じになる翌月に生まれてたら、認定されたかどうかまではわからんけど、マイワールドなお子さまなことも間違いはない。

認定されたことによって、加配やらの予算が幼稚園へいって、付いてくれるならそれもよしとは思っているので、そのこと自体は、あっそう、です。

現場の裏事情をきくことの出来る身としては、予算がついて先生が増えることは、うちのちびさんに手が回るというだけのことではなく、
全体にプラスにはなってもマイナスにはならないことだと知ってるし。

うちのは手がかか…らないとは言えんが、
ある場合によっては、実際的に一番手がかかるのは、そういう対象の子ではないパターンもあって、そういう、加配で先生が増えて助かるパターンもあるんだそうだよ。
まぁねぇ、子どものなかには、かなりやんちゃな子もいるもんなーと、きいたときはちょっと納得f(^^;

ただ、わからないのは…

幼稚園に予算が回るのまではわかるけど…
なんで、それに認定された児童の保護者に幼稚園からお支払いが生じるの??

ネットで調べてみても、そこはなかなかわからなかったんだけど、世田谷区のそれっぽい事例がようやくヒット。

それと同じことと考えますと、私立幼稚園の場合、どうやら特別教育支援事業の対象になると、幼稚園の授業料(って幼稚園も言うっけ?)に補助がでるので、払ったその分が返されたって感じなようです。

へぇ~~。

なるほど…とは思ったものの、んなことは本当はどうでもいいの。
だって、そう言いたくなる理由があるんだ。

実は、いきなりお金と、それになったからこのお金領収して領収書出してねって旨のことが記された紙が入った封筒を渡されたんだ…。

うん、みぃの通う幼稚園に、とりあえず言いたいわっ。

そもそもその対象児童として認定されたなら、まずはそれ教えてください!!

この情報の方がかなり重要なんですがね、親にとっては(-""-;)