ここは、本当に手帳に書いてあるところがほぼない。
退院後1ヶ月が過ぎ、
じわじわ育児の疲労が蓄積してきておりました。
いっぱいいっぱいになってきて、
ダンナとも何度か喧嘩になったなぁ…。
そんな時期でありました。
記録としてはないけれど、
当時の、小さく産まれたがゆえに感じてた悩みも交えつつ、
振り返ってまいります。
※一度、修正2ケ月&3ケ月でUPしたけど、結局長いから分けます~。
《修正2ヶ月》
7月24日のみぃさん。
修正2ヶ月最初の写真です。
7月27日。
退院後の1ヶ月検診の日。
身長:50.4cm
体重:3330g
胸囲:33cm
頭囲:36cm
もうちょっと体重が増えていってほしいんだけど…と言われました。
こちら、友達からもらってた出産祝いの50-60のお洋服。
これを着て出かけました。
ようやく服を着ても、様になるサイズになりました~。
で、この日帰宅したら、月のモノが再開しちゃったの…。
そのせいなのかどうなのか、母乳の量が減り、
そして、せっかく直接飲みはじめてたのに、
直乳では飲まなくなってしまった…(ノ_-。)
これ以降は、
仕方ないから、搾乳で2回分とか冷凍しておいて、
哺乳瓶であげてた。
味も変わっちゃったのか、飲む反応もイマイチに…。
飲まないわけではないから、と、出る限りはあげていたけど。
8月8日。
この頃、単なるムシ笑いではなく、
笑顔っぽい顔を見せるようになっていまして、やっとこの日に撮れました。
※この写真、以前どこかの記事で載せた気がするが…。
8月11日。
12日生まれのみぃさん、生後5ヶ月になりました。
8月13日。
三種混合・ヒブ・肺炎球菌の予防接種、2回目。
体重:3768g
これ以降、修正2ヶ月内の写真もメモもな~い(苦笑)
なので、ここから下は、
超低出生体重児ならではのこの頃の悩みの話。
退院後1ヶ月半以上が過ぎ、
なれない育児による育児疲れのピーク。
それに加え、修正でも2ヶ月になったみぃさんを連れ、
外に出るようになったことで、新たなストレスが・・・。
「今、何ヶ月?」ってやつです。
私はこの頃、修正で答え、
それでも小さいのがわかっていたので、
「ちょっと小さく産まれたんで・・・」と付け加えて言っていました。
でもね、聞いてくる人はいいんです、まだ。
例えば、
出かけたダンナとスーパーの店内入口で待ち合わせた時、
「生まれたばかりの子を連れて出歩くなんて・・・」
と、こちらを見ながら連れの人に言って通り過ぎていくおばさん・・・。
生まれたばかり(0ヶ月)の子連れて歩いてないわ~っ!!
2ヶ月だっ(というか生まれてからなら5ヶ月よっ!)ヾ(。`Д´。)ノ
生まれたばかり(多めにみても1ケ月)のサイズですよ、確かに。
そう見えるのはわかる・・・わかるけど・・・。
勝手に決めつけて見当違いの非難されるのは、腹が立った(`×´)
腹が立っただけでなく・・・
小さく産んでしまったと思う痛いところもチクチク刺激・・・。
外の刺激は与えたい。しかし・・・。
・・・そんな感じでした。
この頃のみぃさん自身は…というと、
8月に入ってから、寝返りの練習をはじめていました。
出来るわけないので、ひんひん言っていましたが、
諦めずにやってました~。
本人は、おちびちゃんだとは全く思ってなかったようでした(笑)