お雛様 | しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

月曜のお話です。

何故今頃になったかというと、
その月曜の夕方から一昨日まで、ワタシが動けなかったから(;^_^A

毎月のモノ、出産したら、楽になるという話もきいていたのだが、嘘つけ~!
必ず2日ぐらいは死ンデマス…。
しかもその時によって、それが前後最中、まちまちに。

…歳かね( ̄~ ̄;)

ま、それはさておき、
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3月でも、半ば生まれのみぃさんは、今年が初節句。

ひな人形を買わねば!
と、いうことで2、3ヶ所見ていました。

家が狭いので、
お雛様とお内裏様だけのと決めていた。

最初はダンナと行きましたが、
「ひな人形の顔がみんな同じに見える」と。

なにぃ~っΣ( ̄□ ̄;)!
そういうダンナとでは、決めきれないとわかったので、
あとは、母と行きました。も~。

で、
ひな人形って、一長一短(^^;

我が家には、猫がいるため、ケース入りは、大前提。
しかし…
あれがよければこれが嫌、なかなか難しい。

もちろん、お顔は超重要!
でも、値段がいいからといって、いいわけでもなかった。

お顔以外でも、
例えば、
衣裳(すなわち身体)が顔にくらべて、大きくない?とか、

ここをこだわった商品なのよね~とはわかるんだけど、
全体的に見ると、アンバランスだったりもするものもあったり。

あ、見比べて、妥協出来ないポイントが顔以外にもう1つあったわ。
お雛様の頭の飾りをとめているもの。

赤や黒の糸は嫌だった。

あと、ケース入りだと、ケース内部にゆとりが感じられないものも嫌だったし。
比べてみれば、もう諸々…。

でも、こんなにじっくり、ひな人形を見たことも、見比べたこともなかったわ~。

だいたい、自分たちのひな人形って、どうだったのだろうか?

全然っ覚えてない(^^;

7段飾りだったため、出さなくなって久しい。
いきてるのかな~、私達のお雛様(←山形の父の方にあるんです)

それは、置いといて。

結局決めたひな人形は、吉徳の小ぶりのもの。

一人っ子決定のみぃさん。
大人になっても持っていてほしいなと、季節モノとして、気楽に出して飾れる感じのがいいな、と思ったの。

見てて、うん良かったと、満足してますが、
後からひっかかってきたことが、1つ。

見栄もあったっぽい(初節句に義父母が来るからね)、
父上から、値段は高くてよい言われていたのに、
お安い価格帯のになってしまったのよね。

親の見栄より実益をとってしまったわけだけど、
これでよかったのかな…と今更ながら、ちょっと思ってしまってます。

実は、結婚式ではもめなかった両家ですが、
この初節句に絡んで、ちょっと問題発生しましたの。

ダンナは、
よかれと思ってやったのに、面倒くさい事に…と愚痴っていました。

こういうことなのね、結婚式でもめる理由って…
と、今更ながら私も理解した。

なので、余計に、
親の見栄をとるべきだったのかなぁ…と、どこかで思ってしまうのでした。
やだねぇ~(^^;

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「?」

ま、主役のみぃさんには、関係ない、
大人の事情ってやつですよ(;^_^A