淡路島に移住して、もうすぐ4年、その前の二年間の移住生活を経て得た経験は辞書一冊分の知識と意識をゲットしました!

もし、今の生活を変えたいと思う人必見。


県庁所在地以外の田舎すぎない田舎に住む!!!!

これが答えです。

一概には言えませんが。

県庁所在地の復興は顕著に現れ。

それ以外は地方自治体にかかっている。

地方自治体の体制や政策から移住地を探す。

車で20分以内に買い物できるところがあるというのはかなり重要になります。

そして、田舎でやりたいことを明確化。

田舎ならではのやりがいのある仕事を見つけるか、田舎ならではの趣味を見つけて普通の仕事をするか。

ここで大事なのは近隣住民と仲良くすることと、生活水準が下がっていることを感じること。

実は移住の大きな目的はお金はあまり使わず、お金以外の人生目標を作ることでした。

お金は人の視野を奪ってしまいます。

それにとらわれず生活できたら人格も変わっていきます。

そして本題の目に見えない利益。

淡路島に引っ越してから、玉ねぎは、買ってません、他の野菜についても食べきれないくらいいただけます。魚も時々、冷蔵庫に入らないぐらいいただけます。

食費を細かく計算するとこれだけで月2万円の出費をおさえる事ができました。

あとは付随する家賃や税金等をおさえると

都会で住んでいた時より11万円おさえれることが判明しました。11万円の差額を埋める為に無意味に都会に働いていたことを後悔しました。

そして健康的!

宇宙や地球に人間やいろんな生物が住むのと同じように。

人間にも色んな物がすんでいます。微生物です。

自分を地球と考えると人間も微生物です。

その微生物は常在菌と呼ばれ、その菌がガン細胞にも自己免疫をあげるスーパーウイルスにもなります。

その常在菌は自然から受けとる事ができ、共生できるように、人間に適した菌に変異します。

この時、その菌が体にいる悪い菌を殺します。

これが自己免疫強化にいたります。

田舎には畑から砂浜から等、常在菌を受け取れるところはいくらでもありますが。

アルコールで菌を殺してみたり、外の空気を遮断した状態で(マスクで)呼吸しても常在菌は得られません。特に自然があまり無い都会では絶望的な結果が見えています。

この健康の作り方こそが人間本来の姿でこれからの人生全てにかかってきます。

これができたら目に見えない利益はあなたのものになります。

色んな情報が錯綜するなかで、真実を捕まえる事はなかなか大変ですが。

お金というものが無かった時代が何百年以上つづいた事実も地球上には残っています。

テクノロジーは進歩したが、人の意識の動かし方には新旧関係がありません。

古代の人と今の人では意識の使い方に大きな差はあるのでしょうか?

答えはありません。

少しの勇気と少しの好奇心で世界は変わります。