しばらくして私は仕事の出張のため3日家を留守にした。
夜主人に電話すると、
[●●●の様子がおかしい。そうとうストレスが溜まってるのか寝る前に一時間くらい興奮して話をしている。帰ってきたら詳しく聞いて対処しないといけない。]
そう言われ居ても立っても居られず仕事が終わり次第帰宅した。
帰ってみると娘はチックの症状が酷くなっており表情が暗い。
じっくりと話を聞いてみると、、、
先生が注意してくれてから、誰にも見えないところで思い切り蹴られる。
学力、運動能力をあからさまに馬鹿にした暴言を吐かれる。
学用品を振り回されていつも無くされる。
持ち物の名前を全部消される。
あからさまに暴力を受けていた。
そして娘は泣きながら、
[蹴られるのは痛いし怖い。もう学校行きたくない、、、。怖いよ、、、]
娘たちはいつも電車を乗り継いで登下校する。
そのホームで蹴る、押す、追いかけ回されていた。
数年前に同じような事で一人の子がケガをし緊急搬送された。
学校でもホームでふざけるのは命に関わると徹底的に指導されている。
身体の血液がサーっとひくのが分かった。
心臓の音が頭に響く。
どうして私はこの子のSOSに気づかなかったのだろう。
どうして私はもっと指導内容を確認しその後のフォローをしなかったのだろう。
足を見ると数カ所痣が残っていた。
[ごめんね、、、。気づけなくてごめんね、、、]怯えてなく娘の背中をさすり、絶対に絶対に許せない思いが湧いてきた。
絶対に許さない!!!
その夜痣を写真に撮り時系列をまとめ担任の先生へ手紙を書いた。