あしたを、夢という名の色に。 -640ページ目
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わたしの生きている理由



あした、あなたの夢に逢いにゆきます。


夢のなかで、その腕にいられるなら、


そのまま、息をひきとりたいの。





空気のない、夜を泳ぐ。


ぶかりぷかり、


あなたの呼吸にあわせて


淡い星空に浮かんでゆく。





あした、あなたの夢で逢えるなら、


こんやが、凍っても、


それは、あしたへの近道。


あした、あなたの夢で逢えると


毎晩、願いながら、


私は、


毎日、精一杯の呼吸をしているのです。





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