「会社をよくしたい」「社員にもっと幸せになってほしい」
そんな社長の思い、社員にきちんと伝わっていますか?
思いは言葉に表し、行動へ移す必要があります。
その言葉が「就業規則」であり、行動が「人事評価制度」です。
それらの作成を通じて、
社長の思いが伝わり、社員のやる気に変わる
組織づくりを精一杯、全力で支援いたします!
おはようございます。
大阪の社会保険労務士 田口 一郎です。
先月に続き、また約一か月ぶりの更新となります^^;
ここのところ親しく付き合いのある方たちから、お客様のご紹介をいただく機会が何度かありました。
そこで、急きょ8月から登録を「勤務」から「開業」へ切り替えました。
(社労士の登録には「開業」「勤務」「その他」があって、お客様より報酬を受けて、業として仕事をするには「開業」登録をする必要があります)
お客様の紹介をいただけるのは、もちろんとてもありがたいことですが、私はただ「ありがたい」ことと済ませては、いけないと考えています。
自分で見つけてきた仕事の責任は自分一人が負いますが、紹介で受けた仕事は、紹介してくれた人の責任も負うことになります。
もしミスをすれば、お客様に迷惑を掛けるだけでなく、紹介をしてくれた人とお客様の関係にも影響を与える恐れがあります。
そのことはしっかりと意識しなければなりません。
以前ある友人に言われた話です。
「自分で見つけた仕事を100の力でするとすれば、紹介で受けた仕事は、その倍どころか、千も万もの力を使う。それくらい神経を使って仕事にあたっている」
仕事の紹介を受けることを、ただ理想的なこと、羨ましいこととしか考えていなかった当時の私は、そこまでの思いはありませんでしたが、今はそれが実感としてあります。
信頼して、紹介いただけること。
その意味をしっかりと受け止めて、紹介いただいた人の株も上げられるような、そんな仕事をしたいと考えています。
![紹介](https://stat.ameba.jp/user_images/20150816/14/kdsr-kgy201510/b5/2e/j/t02200147_0640042713397533123.jpg?caw=800)
今回もおつきあいありがとうございます。
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