GIストーブ M-1942-MOD PW-1-45

部品交換会でGIストーブをジャンク品でゲット。

刻印は「US　M-1942-MOD　PW-1-45」。

ジャンクの原因は

バーナー部分の欠け

タンクの亀裂
とポンプ不良。

とりあえず状態を知るために簡単に分解をしてみる

バルブ類はグラファイトパッキンが張り付いているようだったがバーナーであぶると簡単に取り外せた。

ポンプ部分は

分解してパッキンにオイルを塗って組み立てたら加圧はOK。

バーナー部分を取り外してみると

バーナー上のカバー見ないなものにも亀裂。

ざっと見た感じでは
　タンクの亀裂　→　接合部分は硬いのでハンダでなくて銀ロウか？
　バーナー部分　→　欠けた部品の断面からみると鋳物？
の修理で使えそうです。

銀ロウは未経験なので調べてから挑戦してみます。