年末に保健所から引き取ったクーちゃんは、その後の3ヶ月間に名乗りはなく、晴れて飼い主の犬へとなりました。
改めて保健所に出向き、担当職員と面接をして飼育上の注意を聞き、誓約書(飼い犬として責任を持って飼育します)を書きました。
誓約事項には、後からでも飼い主の名乗りがあれば返すことに応じることも条件として書いてありました。
預かり期間は大きな手術(去勢)などもすることは出来なかったが、クーちゃんは外耳炎が酷く腫瘍で耳の穴は塞がっていたのだ。
獣医さんの話では、今は寒いので春を過ぎてからの手術が良いであろうとのことで、引き続き耳掃除をしてケアを続けることにした。
他にも喉廻りや後ろ足にも脂肪種のような箇所はあったが、クーちゃんが気にしていないのなら放置が良かろうとのことだった。
3ヶ月も経つと飼い主の自宅でもクーちゃんの居場所が変わってきていた。
当初いろいろ思案して家の裏に設置したケージは使用せず、居間の前の回り縁に陣取っていた。
ここであればガラス越しに家の中が見通せるので、クーちゃんも落ち着くのかもしれない。
そして、首輪も胴輪に変わっていった。
散歩時には先へ先へと我が道を行くので、胴輪の方がリードを引っ張りやすいのは確かだ。
リーダーズウォークなんのその、毎日の散歩は飼い主と一緒にほぼ駆け足だ。
突然現れたこのラブは私(世話人)の飼い犬で、たまにクーちゃんと遊ぶことになったライ(5歳♂)です。
普段は暴れん坊のライも年上のクーちゃんに掛かっては防戦一方のようだった。
ついでに飼い主のオフィスに住み着いた猫の今日の様子だ。
どうも授乳中だったらしく、カメラを持って近くにしゃがみ込むと「ナンデスカ~」とコッチを向いた。
愛嬌あるけど猫は何となく苦手なので手は出さないことにしている。


